民主会館へ
4月30日、水曜日。4時間ほどの睡眠で6時起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。法人会員名簿の整理もしておかなくては、と。
みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の母親の言動や前夜の海のこと、魚がいなくなっていると話します。ななくさとだんだん合同で考えようとしている「介護・福祉なんでも懇談会」企画のことなども。
前日自宅に届いたエルミナ(NPO法人おかやまエネルギーの未来を考える会)の総会資料、その会計に関する書類がとても整理されていることに感心です。どう真似ていくかなと思案です。
民主会館へ歩きます。法人の本部会計のデータを持参。妹尾青年に元帳が印刷できるように、2025年度の出納簿も新たに、とお願いです。
帰りみち、ニシナで野菜などを買って新事務所に。白菜、シイタケ、白ネギ、もやし、鶏肉、豆腐を具材に白菜鍋をつくり、昼ご飯です。
午後、東川原のコープに走り中国銀行のATMで現金を下ろしておきます。アジの開きやサンドイッチなどの食材も。
母親のアパートへ。あまり食欲もないようなので水分だけでも、そして服薬もきちんとしてくださいよ、と話します。
新事務所に戻り、雑務。7時半過ぎに帰宅。NHK総合で、俳優・佐藤浩市のファミリーヒストリーをみます。父親の三國連太郎さん、その父親が育ての親らしく、樽づくり職人、棺桶もつくるから差別対象にされていた、という話から始まります。1962年の映画『破戒』、市川崑監督作品は、丑松に市川雷蔵、猪子蓮太郎に三國連太郎、お志保は藤村志保の皆さんの配役、懐かしく感じます。戦争に行かされても決して鉄砲を撃たなかったという話は、故・花田達明さんを思い出させてくれる、いい番組でした。歌まで歌いだしたという佐藤浩市さんも素敵な俳優だわ、とちょっと贔屓目になります。。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »