佐々木愛さんの、母
|25年05月27日 |中島 |
26日、月曜日。二度寝で6時前起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。事務局の安田さんと打ち合わせ。豚汁をつくって炊き立てのご飯を母親のアパートへ。この日は、みんなの家ななくさに通い利用でした。
西大寺商店街近くに車を停めて、市民劇場の例会に。小林多喜二の、母、公演です。劇団文化座・佐々木愛女優生活60年企画、となっています。西大寺公演は日程が合わないため、岡山市のハレノワ公演に出かけました。1903年12月1日生まれの小林多喜二は1933年2月20日に築地警察署に逮捕され虐殺されています。当方の母親は1932年生まれ。時代の身近な感じも受けます。佐々木愛さんのやわらかくてきちんと届く声、いいですね。母親の息子への限りない愛情を感じました。涙腺が緩くなります。1時間40分の演劇、ちょうどよい時間の長さです。
買い物をして新事務所へ。妹尾青年が郵便物を運んでくれていました。立ち話。そのあと、三戸さん、来所。みんなの会の理事会、総会のこと、その役員のことなどもお願いでした。
母親のアパートへ歩きます。スイカなどを持参です。ベッドで横になる時間が増えています。この母親も息子が一番の余生を送っているようです。ぼちぼち食べたらよいんよ、と話します。
新事務所に帰ってきて、雑務。全国人権連から届いたメールと添付文書をみながら、少し頭の整理です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »