瀬戸内の海、大丈夫かな
21日、日曜日。4時起床。早朝の配りものを済ませて朝風呂。新聞にゆっくり目を通します。
佐田岬までメバルを追いかけた青年たちのフェイスブックには、尺越えはならずとも大きなメバルの数匹の写真が載せられています。天気が崩れず釣れたんだわ、と。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。泊り利用が欠かせない利用者さんの居宅の条件なども聞かせてもらいます。23日がクリスマス会、みんなで準備している、大掃除と学習会も、という日程も。
9時半過ぎ、Fさんから連絡が届きます。この日の夜釣りの例会、昼間は波風があるけれど夕方から落ち着くようなので、中止でなくやると言ってきたよ、と。
雑務。丁度新年元旦に10年勤続を迎えるHさんの表彰状の内容、考えて適度な字数にして、民主会館の事務局に送っておきます。印刷をお願いです。
午後2時過ぎて愛車を走らせます。近くのローソンでおにぎり二つとペットボトルの水を。次は児島線沿いの釣具屋、かめやへ出向き、青虫1000円、それに錘など小道具を買っておきます。玉野市に入ってスーパーに立ち寄り、そのあと日出渡船前に。この日の釣り例会は8人の参加。対象魚はメバル、そして総重量で競います。
4時に出船、直島の積浦の一文字波止へFさんと上がります。釣れるのは赤メバル、いわゆるガシラばかり。本命のメバル、ウキソは一匹も釣れません。そのうえ風がなかなかおさまらず、寒い。早めに船が来てくれないかな、と思ったぐらい。9時前にその渡船屋さんが迎えに来てくれて無事に日出海岸に帰ってきます。参加した皆さん、全員ウキソメバルの釣果ゼロ。先月11月も同じ。長老のTさんは別の釣りクラブでも10人ほどが2か月連続で釣れていない、と言ってます。牡蠣の死滅問題など、瀬戸内の海は何か大きな変化があるようだ、とみんな心配顔です。メバル釣るのに、佐田岬まで行かないと、となってしまうのではなどと。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »

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