賞与計算へ
5日、金曜日。4時起床。朝風呂で身支度。新聞にゆっくりと目を通します。赤旗新聞の文化欄、「ひかる言の葉」コーナーに「わが家のミステリー」という詩が掲載されていて興味深く読んでみます。要介護1の認知症の卒寿の男性の人生をとらえたもの。作者のあったかい人柄が醸し出されています。
新事務所へ。雑務。事務局の安田さんとの打ち合わせもほんの短時間にして井口クリニックへ。窓口で資格確認書と診察券で受付を。丁度居合わせただんだんの利用者さんに同行しているケアマネさんと一緒に待機です。主治医に測ってもらった血圧は正常と。10月に血液検査した結果票もいただきます。母親も診てもらっているので、病の進行状況などを聞かせてもらいます。薬局で飲み薬を処方してもらいます。
お腹が減ったー、白いご飯が欲しくなって吉野屋さんへ。牛すき鍋膳を注文。大盛のご飯でも値段は一緒と言ってくれますが、普通盛りで、と。美味しくいただきます。
運動公園へ走って車の中でしばし休憩。津島モールに歩いて、食料品を買ってきます。新事務所に帰ります。
事務局の安田さんが、時給制職員さんたちの6月から11月までの総労働時間数を表にしてくれています。12月賞与の支給額の基礎となる表一覧です。
通帳残高との関係で、一番少ない事業所から計算を始めます。給与と賞与を支給する残高があるのかが気になるからです。
途中母親宅へ歩きます。母親と少し話しているとき、ななくさスタッフさんが夕食を届けてくれます。「さよこさん」と声掛けしてくれていました。母親、私に話すより良い声が出ていました。
新事務所に帰ります。
岡山県地域人権問題研究集会実行委員会の小畑実行委員長から、メールが届いています。2月7日の研究集会、「基本的人権の確立をめざして―『第6次岡山県人権政策推進指針(素案)』の検討ー」と題して問題提起する集会ですが、その参加呼びかけビラが添付されています。
手がけた賞与計算、二つ目の事業所に入った段階で8時前。お腹が空いたので帰ることにしました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »

ご訪問
番目