年末調整、還付金のこと

26日、金曜日。足先が冷たくて夜中に目が覚めます。そのあと眠れず炬燵の部屋に移動、エアコンの暖房をつけ、寝転んで新聞に目を通したり。そうしていると腰に違和感を感じます。朝風呂で身支度。新事務所へ。

雑務。事務局の安田さんに腰の痛みの事、あれこれと。

税理士事務所のK先生、来所。11月末までの３つの事業所会計のチェックをしてもらいます。年末調整をお願いしていますが、その個別計算表も持参してくれていて、今年は税制改革もあり、すべての方が還付になります。合わせて140万円足らず、これを来年1月給与時に個々人に手渡せるようにと。これまでの所得税分、事業所が預かっているわけでなく税務署に支払っているものが帰ってくるわけですが、とりあえず事業所が立て替えて個人に還付する、ということに。税務署からの事業所への還付は、これからの毎月分の所得税の支払いと相殺する、という形になるようです。確定申告の還付申請と比べると、事業所にそこまで事務仕事と財源の負担をかけさすのはちょっと理不尽な感じがします。３つのみんなの家の経営は、全体としては予算通りに推移している、３月決算期の税額もほぼ推測できるという状態でした。

午後は民主会館へ。県革新懇の代表世話人会議です。「2026年沖縄県知事や市町村いっせい選挙をオール沖縄の勝利で、集団的自衛権行使、敵基地攻撃、日本全土の戦場化を阻止しよう」と取り組むことが提起され、2026年1月25日投開票「名護市長選挙」、オール沖縄予定候補：翁長久美子市議の勝利をめざす選挙ボランティアと選挙支援行動のことが話題です。２週間にわたり名護市へ出向いてきた革新懇事務局の遠藤さんからの報告を聞きます。岡山から参加していた岡山医療生協労働組合の方たちの奮闘も聞かせてもらいます。前日の全国革新懇の小田川さんとの打ち合わせもあり、中四国交流集会のことも確認。岡山県内からの参加呼びかけも積極的にという提起も。メイン講師について、全国代表委員の多彩な人たちの中からも選んでもらえること、参考に考えてほしいと話します。

終えて新事務所に帰ります。みんなの家かるがもの管理者さんに電話、１０年勤続のスタッフさんの表彰を手渡す日時を確認です。みんなの家だんだんの排水溝の詰まりの対応について家主さんからの連絡があり、２９日の月曜日に来てくれること、だんだん管理者さんに伝えたり。腰の痛みに、処方されている痛み止めを飲んでおきます。

暗くなってから母親のアパートへ車で。ポットに入れたお茶や食料を手渡します。そのあと、大安寺のケーズデンキへ。就寝時用の「湯たんぽ」を探します。１０分間の充電で８時間温かい、という湯たんぽがありました。母親も足が冷たい、と言っていたので同じものふたつ買ってきます。

新事務所に戻り、しばし雑務。７時半頃帰宅。買ってきた湯たんぽをさっそく充電。なるほどすぐに温かくなります。