平和、人権にかけた先人の訃報
30日、火曜日。6時間ほどぐっすり。5時半起床。朝風呂で身支度。
新事務所へ。今年最後のごみの日。ステーションへ運びます。ご近所の女性と立ち話。次の収集日は1月6日になるという話。
雑務。新聞をゆっくり。平和をライフワークとされたエッセイストの海老名香葉子さんの訃報も。92歳だから我が母親の方がちょっと早く生まれている、形は違うが同じように戦中は苦労しただろう、という思いに。
民主県政をつくるみんなの会の取組にかかわって、「政治資金規正法」について資料を集めます。「迂回献金」にかかわっての報道記事なども探しておきます。
岡山県人権連の機関紙・地域と人権、その一月号へのあいさつ文も準備していきます。
共産党の不破哲三さんが亡くなったという報が届きます。当方がまだ30歳代の時、関東での学習会に参加し、目の前で講師をしてくれたこと思い起こします。直木賞作家の故・水上勉さんとの対談集『一滴の力水』など興味深く読んだことも。
午後3時、今年の竿おさめに走ります。Fさんと合流して児島線をはしり、釣り具のカメヤさんへ。それぞれ青虫1000円分を購入。児島線をさらに西に走り、水島インターから高速・瀬戸大橋線へ。与島の第2駐車場へ。バブル時代につくられた観光施設の跡地を歩いて、かつて咸臨丸観光船があった桟橋を通って小さな漁港へ。今は使われていないものです。明るいうちは、フグ2尾とくじめが1尾。フグは海にお帰りいただきます。暗くなってから、ぼちぼち赤メバルが釣れます。合わせて20尾ぐらい。5匹に一匹ぐらいの割合で煮つけ用ぐらいの大きさ、あとはすべて唐揚げ用クラス。7時40分、Fさんが寒さに根をあげたようで8時に撤収。9時過ぎに帰宅。風呂に入って冷えた体を温めます。
朝から「みんなの会館」の餅つきに参加してきた連れ合い、若い人たちも大勢、みんな合わせると40人ぐらい参加してくれた、と聞きます。170キロのもち米を搗いたようです。ご苦労様、と。
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