代理で、民主団体懇談会へ
20日、火曜日。3時過ぎに目覚めて二度寝。4時半起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。個人的に頼まれた朝の要件を早く終えて、喫茶コメダでモーニング珈琲。民主会館へ。人権連事務局長と二人、倉敷市で長く奮闘してくれているOさんの自宅へ。入院されたり自宅で病気療養を継続中でした。これまでの病気体験なども聞かせてもらいます。同年代だけにその大変さ、わかる気がします。引き続き体を大切にされて地域人権運動もよろしくお願いしますと、お見舞いを兼ねての訪問でした。
帰り道、大安寺のうどん屋さんで昼食。カレーうどんとお稲荷さんひとつです。
民主会館に戻ってしばし休憩。国民救援会の会議に県北からお二人来館。そのおひとりが89歳で市議会議員選挙に立候補されたOさん。結果は落選でしたが、その決意とご奮闘に握手です。
人権連事務局長が参加予定していた共産党県議団が呼びかけた民主団体との懇談会、代わりに参加です。県庁へ。始まる前に、参加されている若い人たちに前日の総がかり行動・9条守る憲法宣伝に、高校生が自主的に署名をしに来てくれたその様子を伝えます。
懇談会では、議員団から議会の報告を受けて、各団体からそれぞれの課題を報告。若者の要求・要望をつかむ努力をされている民青同盟の代表の話、やはり学生が学生として生活していくうえで経済的に困難な時代だと感じます。新婦人からは、自衛隊のメディアと学校現場への進出が懸念され、岡山市教育委員会へ申し入れを行っている、と取り組みも。障害者団体から、JR総社駅でも駅員が配置されないことになり、障害者の乗降に支障をきたす、と。お米の高騰の原因について県内でもこの10年で作付け面積が4割減になっている、と。5月27日は、生保裁判の最高裁陳述が大阪・愛知の関係で行われる、病床削減を狙う政府の動向と現実の病院経営の課題、医師増やせの運動、ナースウエーブなどのとりくみ、なども報告されました。
当方からは、県知事政治資金規正法問題でさらに共同を広め究明していくとりくみ、統一教会関連団体への県有施設貸し出し問題、人権連の県交渉、岡山県地域人権問題研究集会のとりくみ、精神障害者も含めた障害者医療助成制度の岡山市を除外している問題、地域人権ネットワークのとりくみ、などを報告。
終えて、東川原のコープへ出向き食料を買ってきます。新事務所に帰ります。兵庫県人権連の先輩からの電話。6月4日には岡山での会議に出てくることに。みんなの家かるがもの管理者さんからの電話でスタッフさんのことで話し合います。
7時前、関西町のみんなの会館へ愛車で。歩いて母親のアパートへ。そしてポン友、花田宅へ。亡くなってちょうど6年の命日でした。若い人たちと懇談しながら、少し早くいってしまったなと偲ぶのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »