就職連総会へ事務局会議
8日、木曜日。朝、3時半に目が覚めて新聞に目を通します。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。女性の65歳からの年金支給額のこと、ななくさ利用者さんの一人、わが母親の体調と対応のことなどあれこれと。
障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡山)の夏の物品販売、小豆島ソーメンの注文の的る。ななくさとだんだんで34個、合わせて54,100円集まっています。手数料を3,400円いただいて、残り50,700円を届けたい、と事務局と連絡を取ります。
県人権連の吉岡事務局長、来所。民医連共済の申請用紙を持参です。人権連会議の設定のための調整を促します。
母親から頼まれ、催促の電話もある銀行からの現金引き出し、この朝はしておこうと180号線沿いの銀行まで歩きます。途中、初代のななくさの管理者をしてくれたMさんと国道を挟んで手振り身振りも入れてあいさつ。銀行からの帰り、自転車に乗った地域のWさんに出会い、中島青年の体調はどうですか、と立ち話。スーパーニシナでは、だんだんの買い物をしている佐々木管理者、そこからの帰り道は車に乗った当方の連れ合いに。新事務所に帰り、親子どんぶり用の具をつくります。
午後、民主会館へ。西日本自動車共済の自動車共済、34,260円を妹尾青年に届けます。
1時半から、岡山県就職連(働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会)の事務局会議。おひとり欠席で4人会議した。
事務局長の高教組委員長から提案。総会の任務分担を確認、昨年12月の県との話し合いの提起したことと回答された内容を再確認していくことも総会で行いたい、という提案を了解でした。
2025年度就職連絡会総会への参加のお願い
時下ますますご活躍のことと拝察いたします。さて、新規学卒者の就職については、慢性的な人手不足を反映して、求人倍率、就職決定率ともに比較的好調に推移しています。昨年は文部科学省・厚生労働省の通知で、2023年にいったん削除された「同和問題に係る差別的取扱い」の文言が復活しましたが、県の事業主宛て文書では復活させていません。
また、県教委は2020年度から、自衛隊による入隊希望生徒の自宅への家庭訪問を、「行き過ぎた募集活動には当たらない」と一方的に解禁し、撤回を求める私たちの声にこたえていません。自衛官の募集に関する事務として、市町村が住民データを自衛隊に提供する動きも広がっており、人権侵害が危惧されます。
つきましては、次のとおり就職連絡会総会を開催しますので、ご参加方よろしくお願いいたします。
記
1 日 時 : 5月27日(火)13:30〜15:00
2 場 所 : 岡山県主会館 2F会議室(岡山市北区下伊福?町1-53)
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »