県革新懇、全国総会を報告
|25年05月30日 |中島 |
29日、木曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、お休みの日だけどご近所の利用者候補さんと面談があるので出てきたの、と来所。高齢者の一人暮らしの不安解消へその方の相談も受けてみましょう、と話します。
午後は、民主会館へ、県革新懇の代表世話人と書く革新懇の事務局長を対象にした会議。5月24日の東京開催の全国革新懇総会に参加してきた当方からその概要を報告。氏平事務局長からはその前日の事務室長会議の様子も聞かせてもらいます。
情勢に関して、トランプ米政権の特質を見極めること。日本国憲法、国連憲章、国際法に基づく、世界の平和の秩序を守ること含め、日本の自主的な平和外交を求める運動を強化することが重要になっている。「失われた30年」とアベノミクスの失政の継続で、自民党政治の行き詰まりがより深刻になっている。根本的な転換の方向を示す、学習と市民の運動を発展させることが、ますます重要になっている。というとらえ方です。
JAおかやまのはなやか店に出向いて買い物。メロンなども買っておきます。29日は肉の日、ということで大勢の方たちがお肉の商品に手を伸ばしています。
新事務所に帰ります。母親のアパートへ食料を届けます。
帰ってきて、成年後見制度で保佐していたMさんの相続人の方に、当方が保佐人になったこと、Mさんの生活の場が何回か変わりながらもずっと担当してきたこと、残念ながら亡くなられたこと、葬儀を簡素に執り行ったことなどをしたためて、手紙にしていきます。ほぼ完成近くまで入力。翌日の会議などの準備をしてから自宅に帰ります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »