|21年02月22日 |中島 |
2015/ 2/24 7:10
21日、日曜日。夜中に目が覚めての2度寝の結果、朝5時半に起床。腰に気を付けながら朝風呂で身支度。池の鴨たちにパンをあげてから新事務所へ。
Eテレの俳句番組を楽しみます。雑務。みんなの家だんだんの出勤前に池田さん、来所。前日味噌づくりで集った方たちの話も聞かせてもらいます。みんな家ななくさの住宅さん、来所。浅田訴訟まとめ会議が3月26日になったことをうけて、みんなの家ななくさの総括会議日程について相談。住んでいるところが少し距離がある新しい利用者さん候補について、受け入れ態勢などを聞かせてもらいます。みんなの家だんだんの佐々木さんに事務所に来てもらいます。総括会議の日程の相談をして、新人スタッフさんたちが元気で頑張っておられるかなどときいてみたり。
愛車タントで東川原のコープのお店に走ります。食材を購入。そこから「岡山高齢者・障害者支援ネット」で法人後見しているMさんのいる施設に行ってみます。事前にその施設に電話を入れたのですが誰も出てきてくれないのでアポイントなしで出向くことになりました。しかし、Mさんは留守。
そこから車で5分、浅田達雄さん宅へ。浅田さん、パソコンに向かって障岡連(障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会)の新聞づくり中でした。浅田訴訟まとめ会議のこと、障岡連の総会のことなどを聞かせてもらいます。
午後、岡山駅西口あたりに車を停めて岡山駅東口方面へ。駅前商店街を歩いてイコットニコットの2階、蔦屋へ。文庫本を2冊、図書カードで購入。帰り道のサンステでバラ寿司とパン類を買ってきます。
6時半過ぎに帰宅。スマフォの万歩計は5800歩。歩いているときには腰の痛みはなくて快調です。椅子や車から降りたときに腰がまっすぐなりにくい、という程度にまで回復。時間が薬か、それとも痛み止めがまだまだ必要なのか、様子見の日がもう少し続きそうです。
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|21年02月21日 |中島 |
2011/02/23 16:13
20日、土曜日。朝、起床時、この日も腰が固くて重い。朝風呂で温めて少し良くなったか、という感じ。池の鴨たちにパンをあげて新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日に利用者さんの家庭に出向いて、利用者さんとご家族を交えて、施設利用の状態になった時への対応などを話し合ったこと聞かせてもらいます。利用者さん本人たちの思いと支援、それほど多くの選択肢がないだけに、互いに少しでもベターなことに話は向くようです。
引き続き雑務。前日の県教委との話し合いで県教委の方から問いかけられた事実関係について調べます。1971年11月結成の「岡山県就職差別撤廃共闘会議」、それを継承しながら2002年10月に「働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会」を結成しています。そのなかでまとめられた複数の冊子に改めて目を通していきます。
昼ご飯は、前日買ってきておいた、山珍の豚まん。レンジで温めます。具が一杯ですから、もう一つアンパンでお腹は充分。
午後、ずーんとした腰痛がおさまらない。歩いたほうがよいのか、なるべく安静すべきなのか、思案。早くなおしたいという思いで結局はI整形外科に走ります。この日は医師診察は6人待ち。待合室には、みなさん、歩くことに辛そうな方が多いのです。この日もブロック注射をしてもらいます。窓口で480円を支払うときには早くも効き目があったように感じます。
気分が楽なって、鹿田町の魚屋さんへ。残り少ない魚から真鯛の片身を刺身とアラにしてもらいます。アナゴをすぐ食べれるように焼いているものを合わせて購入。釣りはいかないのかなときかれたり、確定申告はどうしているのと問いかけたり話しはあれこれとひろがります。
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|21年02月20日 |中島 |
2015/ 2/21 11:49
19日、金曜日。5時に目が覚めたのに、めずらしくもう少し寝床で、と目を閉じたら次は1時間ほど経過していました。起き上がるとき、腰痛に気を付けて負担かからないように意識してひざを上手に使います。朝風呂で身支度、いつものように池の鴨たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。19日の「戦争法廃止」の宣伝。常連のDさんは腰を痛めてしばらく養生、若者二人も多忙なのか忘れていたようで、この日の朝は5人の参加。60半ばを超えた同年代の人たちばかり。粘り強い人たちなんです。
この日は、県就職連の県教委との話し合い。9時に出発して岡山県庁へ。県民ロビーで集まり簡単に打ち合わせ。県の分庁舎、旧三光荘へ歩きます。背筋を伸ばして腰に負担がかからないように力を入れて歩きます。
旧三光荘で、県教育委員会の高校教育課の課長さんをはじめ4人の方と県就職連から9人が参加して約2時間の話し合いです。県教委と自衛隊岡山地本との間に取り交わされてきたルール、「自衛隊の募集活動は一般企業として」という趣旨のものが1978年段階に取り交わされているのですが、昨年3月の議会質問を契機にして「希望する生徒には家庭訪問を認める」という措置に変更させてしまっていることについて、話し合います。
1970年の初めに、ある県内企業の就職時における「身上調査」内容が明らかになりました。調査項目として「1、本籍と現住所 2、世帯主の略歴及び職業 3、その他の家族の状況 4、家族の健康 5、学資の出所 6、生活程度 7、親戚関係 8、本人及びかぞくについての近隣の風評 9、調査の所見 10、家族からみた本人の状況 11、本人の友好関係 12、団体活動 13、思想素行 14、特記事項 」があげられています。注意事項として「前科、思想、精神病、部落、宗教、その他については極秘扱いとし、別紙または口頭で報告すること」とされていました。まさに企業・雇用主はなんでもありの状態が50年前まで続いていました。
高等学校教職員組合やその他の労働組合、当時の部落解放運動団体などが就職差別共闘会議を結成。岡山、広島、山口、京都などの府県で西日本共闘会議の取り組みにまでひろがりました。その結果、本人の能力・適性のみで合否を執る「統一応募書式」の採用が広まっていきます。しかし、自衛隊がいわゆる青田買い、市街での強引な募集、学校進路担当者への飲食のもてなしなどが目立つようになり、なぜ自衛隊だけは統一書式の内容を守らなくてよいのか、という声が、多くの企業、学校、父母たちの間から寄せられてきたのでした。その県民的な要望を受けて当時の就職差別撤廃共闘会議が県行政・県教育委員会に話し合いを何度も行い、県教育委員会などが自衛隊地本との話し合いを行い、今のルールに整理されてきたという経緯があります。
この日の話し合いで、2019年度に「自衛隊、県危機管理課、県教委高校教育課」の間で4回にわたり自衛隊の要望で話し合いがもたれていたこと、その内容が「ダイレクトメールの発送、市街広報、家庭訪問」にかかわったこと、2019年12月20日に就職連が県教委と話し合った時にはその状況を知らせていなかったこと、などが明らかになりました。県議会での質問のタイミングも含め、調整する人物・機関が存在していると推測していたことがより濃厚だと確信になりました。
新事務所に帰ります。岡山市の自衛隊への名簿提供について、岡山市の広報紙・市民のひろばに掲載されている内容がコピーして送られてきました。市民のひろば18ページに「自衛隊への個人情報の提供を望まない人へ・・・「除外申請書」の提出を・・・」、というタイトルです。早く、市民の声、問題ありの声を広めなくてはいけないのでは、と。望まない人に書類を提出させる、これは逆立ち。同意する人にこそ書類は必要ではないか、と。いやいやそんなレベルでなく、本来の自治体の役割からしての論議をしなくては、などと。
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|21年02月19日 |中島 |
2014/ 2/20 6:55
18日、木曜日。また冷えこみが厳しくなった朝でしたが、いつものように起床。朝風呂で身支度、池にパンをあげてから新事務所へ。
雑務。NPO法人福祉オンブズおかやまの事務局のNさんから、以下の講演を聴く人を募集中です、広めてほしいとメールが届きます。
県盲学校高等部の元教頭先生であり,現在はNPOヒカリカナタ基金の理事長として発展途上国の視覚障害の子どもたちに手術による治療を届けている竹内昌彦さんが講演者です。
テーマは「私の歩んだ道ー見えないから見えたもの」
3月7日(日)10時から11時半
場所はきらめきプラザ2回のゆうあいセンター研修室です。
感染防止対策を十分にしたうえで20人限定で参加者を募集中です。参加費500円
この機会にぜひお申し込みください。
FAX 086ー224ー0120
メールが一番簡単です。f.ombuds.okayama@gmail.com
へ,氏名 住所 電話番号 emailアドレス(ある場合) 福祉オンブズおかやまの会員かどうか
を連絡してください。
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|21年02月18日 |中島 |
2016/ 2/22 13:39
17日、水曜日。朝、腰痛はまずまず大丈夫という感じで朝風呂。身支度をして池の鴨たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事業所の総括会議の日程なども視野に年度末対策の話にも。利用者さんのご家族からの意向で施設利用を考えざるを得ない、利用者さんへの同意を得るための話し合いに出てほしいという要請に、あれこれ思案の様子です。
少し事務整理に時間をかけます。
テレビで国会予算委員会を聴きながら昼ご飯用に五目うどんをつくります。自宅から持ってきた炊き込みご飯と合わせて昼ご飯です。
午後、成年後見制度で保佐している85歳の女性Mさんの施設利用料を支払いに銀行に走ります。窓口は空いていました。施設を所管する岡山市に振込でした。自らの銀行通帳はATMに通して記帳、15日に年金が振り込まれていましたが、ただでさえわずかな年金額から国保などの自動引き落としがあり、数字をみてわびしささえ感じます。貯まらなくてもよいけれど毎月の生活費ぐらい充足できる額が必要だわ、とぼやくのです。
新事務所に帰って、引き続き書類の整理。夕方からの話し合いのレジメも作ります。人権連と県就職連が合同で県教委と話し合う19日のことで諸連絡。当日は9人が参加してくれるときき、ぜひ組織的に呼びかけてとお願いしたことがいきてきたようでありがたく思いました。3月末に集中しそうなNPO法人地域人権みんなの会の理事会開催日、各みんなの家の総括会議日程、浅田訴訟支援する会の総括のつどいの開催日などを想定してこちらからも連絡です。
夕方、みんなの家かるがもの管理者さんたち3人と日頃出向いてくれたりしている池田さんも入ってもらい5人で話し合い。新たな年度にむけて意思統一を図る諸準備、そのきっかけとなる会議となりました。
自宅に帰ると8時45分。遅めの夕食、腰も朝よりは少し重くなったようなので、痛み止めとして日頃服薬しているリリカに、頓服としていただいているセレコックスも飲んで早めに就寝でした。
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|21年02月17日 |中島 |
2015/ 2/21 11:48
16日、火曜日。朝、5時起床、前日からの腰痛がおさまっていないなか朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れてやります。この時も違和感。
新事務所へ。朝食後のいつもの服薬に、痛み止めのセレコッコス100ミgを2錠を追加します。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日面接された方のこと、聞かせてくれます。事務局の安田さんと一緒に「生活困難に見舞われた人たちに対してその思いに共感できる想像力はいかにして」などと話し合います。最近の天声人語に気になる記述、「踏まれたものにしか痛みがわからない」が当方の頭に批判的に残っていたから、そんな話にもなったのか、などとあとで思ったり。科学性を軽視した感情論だけでは、連帯ではなく分断に陥る。感情もその背景など総合的に理解したうえで事象を科学的に捉えなおすことの大切さが重要ではないか、などと。
ご飯を炊いて、前日から作り置きの豚汁で昼ご飯。
午後、みんなの家ななくさの住宅さん、来所。彼女が「高齢者福祉施設における新型コロナウイルス感染症発症に関する報告会及び応援職員派遣事業についての合同説明会」をzoomで参加します。当方は、少し離れて音声だけ聞かせてもらいます。日本認知症グループホーム協会岡山県支部が主催、対象に小規模多機能事業所も入っています。岡山県保健福祉部長寿社会課介護保険推進班 班長 物部 直樹 氏からの説明もありました。県内の「認知症対応型共同生活介護事業所」並びに「小規模多機能型居宅介護事業所」において新型コロナウイルス感染症の感染が発症した際、法人内での応援職員派遣で対応できない場合に、他法人の施設から応援派遣職員の調整を行い介護崩壊を防ぐための事業、についてです。いわゆる助け合いを、という話です。さて、働くスタッフさんがぎりぎりで毎日を動かし回転させている事業所さんが圧倒的な現状下、意義が理解できても実際になるとみなさんどうなのか、という思いは拭い去ることはできませんでした。
夕方、朝飲んだ痛み止めの効用なく腰痛がおさまらないので、I整形外科に走ります。診察をお願いしたら41番の札をくれます。その時点で診察されているのが34番。空気の入れ替えをきちんとやられる待合室だけに冷たい風が入ってきます。待つこと1時間余り、お医者さんに症状を説明して、足首や関節の可動域や力の入り具合などを調べてくれてブロック注射をしてもらいました。料金は350円でした。
新事務所に帰ります。すぐには効き目があるわけでもないのですが、ちょっと気分は楽になります。自衛隊の高校生への募集問題にかかわって、自衛隊法97条、施行令120条などについて少し調べなおしをしておきます。
富町にある、なるほど屋のデミカツ丼をプレゼントしてもらい、自宅に持ち帰って夕食でした。
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