少し春らしく
|21年02月3日 |中島 |
2月2日、火曜日。節分。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鴨にパンをあげてから新事務所へ。
雑務。ミャンマーの軍隊によるクーデターによる現地の様子、テレビから流されています。スーチーさんの評価は別にして、軍の武力によるクーデーターは尋常ではないでしょう、と。新聞やフェイスブックの書き込みなどからこの2日が節分になるのは124年ぶり、次は2025年に、などと知ります。それはあまり気にならないけれど・・・。
気になるのはコロナ対策・・。みんなの家ななくさの住宅さんから電話。スタッフさんの家族が通う大学がコロナ感染があり休校になった、というもの。国会、参院本会議をテレビでみます。新型コロナウイルス対応の特別措置法、感染症法の改定案について、刑事罰ではなく行政罰にしたもののそれでも違和感はぬぐえません。国民間のルールづくりにもとづき、こういう非常事態時は国民の連帯で政治を動かしコロナ収束に向かわさせていくという、そういう社会を作り上げる視点、それこそがより大切ではないか、などと。
11時過ぎにお客さん。節分らしく、恵方巻や豆など持参してくれます。
昼から池田さん、仕事前に来所。確定申告をするための資料は何が必要だったか、という問い合わせです。
夕方、近くの三門小学校へ。緑の帽子とチョッキを着て、小学校においてある防犯の青パトの車、3人で40分ほど三門小学校区を走ります。春らしくなってきて子どもたちの動きが活発になっていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »