大阪地裁、生活保護減額は違憲と判決
22日、月曜日。暖かい朝です。それでも腰に気をつけて起床。朝風呂で身支度、池にパンを。鴨だけでなく、鷺、鵜、烏が飛び交う池です。池が小さくなった感がします。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。退院予定の利用者さんの自宅に出向いて、生活できるスペースの確保、車いすが通りやすくしていくための次善の対策をききます。奉還町商店街でへたり込んでいた利用者さんに対しての商店街の方たちのあたたかさに感謝、などとエピソードも楽しく聞かせてもらいます。。
先週の19日に県教委と就職連が話し合った概要メモが、高教組から人権連事務局を経てメールで届きます。話し合っているさなかにメモッタと聞きましたが、要点をきちんとおさえていて、さすがです。
コロナの新規感染者数が小さくなってきています。このまま落ち着いていってほしい、終息してほしいと思います。先般の合同会議で提案した、コロナで生活困窮がつづいている看護学生への食糧支援のこと、呼びかけのビラを作って、ななくさ、だんだんのみなさんに手渡ししてもらうようにお願い。かるがもにはメール添付でおくります。2021.02.22.看護学生への物資支援のお願い
テレビから、大阪地裁での「生活保護減額は違法」の判決が出たと報道。厚労省との話し合いで、政府の減額理由が成り立っていないと話した内容、それが今回の判決理由の一つになっている、やはり確信もって言い続けること大切だわ、ここに小林君がいるのかな、などと思いながらニュースを何回も見てみます。
7時過ぎに帰宅。猫の日と言われているこの日は、連れ合いの父親の誕生日、生きていれば92歳に、という。今年7月は7回忌、月日のたつのは早いものだとまた実感です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »