身近まで、コロナ感染
12日、金曜日。朝、早くから目覚めてしまいます。いつもより早く起床、朝風呂で身支度。暗い池に向かってパンを投げ入れてから新事務所へ。
雑務。8時20分ごろ事務所を出発。歩いて伊福町の済生会病院へ。新型コロナ感染者が発生したというニュースが前日に伝わっていました。玄関に設置のモニターの自動体温計、当方には数字が出てこない、係の人もあれれ、という感じ。どうにか測れたのでしょう、係の方からどうぞとOKがでます。1階の受付や6階の眼科などの職員さんや患者さんはいつもとかわりはなし。
眼科での診察、まずは視力の検査。今回は数値を言ってくれなかったな、とあとで気が付きます。それから少し待って医師の診察。右眼から測って次に左眼、これが緊張するのですが、眼圧はどちらも16、という数値でした。4月6日に視野検査を予約、点眼薬をもらうのに40分ほど待機。帰りは、お竹饅頭の赤を5つ買ってJR岡山駅へ。JR吉備線を使って備前三門駅へ、そして新事務所に帰ります。8000歩ほど歩いていました。
前日作っておいた豆乳鍋をおかずに、冷凍ご飯を温めて昼ご飯です。
午後、スタッフさんと個別に話し合いです。一人ひとりの個性が輝き大切にされる事業所づくりは、信頼にもとづく展望と計画づくりへのとりくみ、総括、などを語り合えることが必要と思います。利用者さんにとっては「居場所」「人権の砦」となるような事業所、これは喫緊の課題です。
みんなの家だんだんの池田さんが早速、カップ麺を6箱(6ダース分あるかな)も持参してくれました。ななくさ2階に2回往復して運んで保管です。まずは、コロナ禍で生活困窮になったソワニエ看護学生たちに、もう少し集まってから手渡したいと思います。
NPO法人朝日訴訟の会の事務局長から連絡が入ります。翌日の総会、その準備、役割のことでした。来週の他の会議のこともあり、zoomで対応できる環境にしておくこと、あれこれと準備でした。
7時20分ごろお腹が空いたので自宅に帰ります。森・五輪パラリンピック組織委員会会長の辞任、川渕氏への引継ぎの白紙、組織的論議を経て新しい会長を選任する、後継に橋本大臣の名も出てきているなどとテレビから流れています。不透明感を払しょくしたいと政権側が言っている、とも。森さんの会長、理事や評議員の構成、初めから不透明なのではないか、という声も。
前夜の睡眠不足が堪えて、9時ごろからうとうととなってしまうのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »