日本学術会議問題を考える会
|21年02月12日 |中島 |
11日、木曜日。建国記念の日の祝日。いつものように朝風呂で身支度、池の鴨たちに食パン2枚をあげてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、勤務表では休みの日だけれど午前中だけでも炊事担当の応援を、と来所。管理者さん、コロナ感染防止対策上のことで気苦労と具体的仕事量も増えていってる感じがします。休みの日だけれどどうしてもしておかなくてはと事務局の安田さん、出勤。二人で2月給与について勤務実績表と個々人の給与票の照らし合わせをすませます。
西崎食堂に歩いて、鯖の煮たもの、きゅうりとわかめの酢の物、小ご飯に豚汁で昼食。この日は汁物が体においしい感じ。
いったん事務所に帰って、歩いて民主会館へ。県革新懇主催の「日本学術会議問題を考える会」に参加。会場に13人、zoomでも18人が参加していました。氏平革新懇事務局長が主催者としての思いを述べ、中富公一・岡山大学名誉教授がパワーポイント使いながら、この問題の経緯、問題点などを解説していきました。森・五輪パラリンピック組織委員会会長の辞任表明がマスコミに流れた時間帯でもあり、関連した意見なども。学術会議問題を広く県民に広げて、6名の委員を早急に任命することを求める運動を強化していくことを確認しました。
帰り道、スーパーニシナに立ち寄り野菜類を買って新事務所へ帰ります。コロナ感染対策上のことで相談の連絡。毎日のように心配なことが惹起します。
夕方、豆乳を使ってのスープをつくります。歩くことを念頭に、母親のアパートに届けものです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »