福祉交流プラザ・運営協議会総会
18日、金曜日。4時半過ぎに目覚めて朝風呂で身支度。新聞に目を通します。山陽新聞が県政にかかわって記事を書いていました。旧統一教会の関連団体に県の施設を貸し出す予定であることを。書くこと自体が批判的と受け止めて読んでおきます。
新事務所へ。残りご飯でお粥さんをつくり、母親のアパートまで歩きます。まだ寝ていたのですが、起きてもらい届けたものを説明です。一睡もできなかったというので、それはそう思っているだけでそれなりに寝ているものよ、と話します。この日も、ななくさに行く日だから、ななくさで晩御飯を食べてから帰るのよ、と伝えておきます。
新事務所にもどり、雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。夕べから今朝にかけての、当方の母親への対応を伝えます。
事務所で、引き続き雑務。差別禁止法にかかわって、たくさんの参考資料を印刷したので、あちこちと目を通します。系統だって読み切る力量がなかなか身についていないなあ、と感じます。山口県の仲間から電話。22日に出向くこと、その学習会にかかわっての話です。
夕方、夕ご飯の足しにでもと思いまたお粥さんを炊いて、ゆで卵なども持参です。この日はななくさに行かなかったようで、明日は行くんですよ、と話しておきます。その足で、福祉交流プラザ三友へ。まずは駐車場管理者組合の会議。各町内会代表の方たちも参加されていました。
6時から、福祉交流プラザ三友の運営協議会総会です。20人中、15人の参加です。新しい館長さんが司会。会長と市の人権推進課の課長さんが挨拶。職員の方たちから、2024年度年間のとりくみの報告、2025年度の事業計画案が提案されていきます。館長さんからは新年度役員案も。すべて了承されます。意見として、生活相談活動のなかに「介護・福祉」にかかわる専門家による相談日を設定するなどを検討してほしい、国道180号拡張工事の見通しをプラザとしても把握しておいてほしい、などと話します。自主講座活動からでてきた要求、運動・ダンスなどの姿を映し出す鏡の設置が実現てきたこと、公園のトイレがいまだに和式で困っていること、館のトイレも狭くて頭を打ってしまうほどなので改修の要望を、などと話し合われました。
歩いて新事務所に帰ります。しばしメールチェックなどして、7時半前に帰宅でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »