デルタ株の脅威と対応
30日、月曜日。いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。郵便局へ走ります。成年後見制度で保佐している85歳の女性Mさんの診察代を送金。ATMには3人も並んでいるので窓口で手続きをしてもらいます。1390円しはらうのに203円の手数料、ちょっと割高すぎる、と。食料を仕入れに大安寺のハッピーズへ。レジを通るとき、買い物しすぎ、と反省。
新事務所に帰ります。県人権連の県に対する要求書、その原案が届いています。この間の積み重ねが生きていないかな、考えがあって省いているのかな、と首も傾げながら注文です。9月1日に行う民主県政をつくるみんなの会の件に対するコロナ問題での申し入れ案・第2次案も届いています。
野菜炒めで昼食。
午後、人権連の要求書案・修正案が届きます。さらに気が付くところを話します。この日は3つのみんなの家のケアマネさんが集まっての月に一度の会議。池田さんがレジメも作って担当してくれています。今回から住宅さんにも参加してもらっています。その会議を終えて池田さん、来所。午前中に民主会館へ出向いて日中新聞の発送の手伝いをしてきたこと、楽しそうに話してくれます。みんなの家の運営にかかわっての相談もありました。
夕方、岡山県のコロナ対策にかかわる施策と県知事の姿勢、県のホームページを開いて調べてみます。8月16日に県は国に対して、まん延防止等重点措置の申請をしています。8月20日に知事が記者会見を行っています。以下、こんな発言されています。
8月27日には、岡山県を緊急事態措置区域とする決定がされました。期間は8月27日から9月12日。その日の県知事のメッセージです。
県民の皆さんには、引き続き、日中を含めた不要不急の外出自粛や、出勤者数の7割削減に向けた取組を要請いたします。
また、県内全域で、お酒やカラオケ設備を提供する飲食店等に対して、休業を要請いたします。
さらに、大規模な集客施設は、午後8時までの営業時間の短縮を要請します。
県民の皆さん、事業者の皆さんには、引き続き、多大な御負担をお掛けすることとなりますが、現在の爆発的な感染拡大をなんとしても抑え込み、皆さんの大切な命を守るため、何卒、ご理解、ご協力をお願いいたします。
検査の徹底、病床の確保、診断と抗体カクテル療法の推進など、今まさに岡山県が取り組むべきこと、なぜ発信しないのか、気になるところです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »