猛暑の日曜日
8月1日、日曜日。早朝の配りものを連れ合いとすませます。朝風呂で身支度、白い炊き立てのご飯で朝食、池の鯉と亀たちにパンをあげてから、連れ合いに仕事がはかどったら今夜は海に行くかも、と言い残して新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。精神的不安定な利用者さんをせめて一日でも長く在宅生活を支援できないかと腐心している様子が伝わってきます。医療関係者、行政関係者の考え方、互いに出し合って良い方向を見つけあうという取り組みになればと思うのです。
中区区役所あたりまで走ります。「NPO法人おかやま高齢者・障害者支援ネット」で弁護士さんと二人で後見している男性のMさんのいる施設を訪問。ひと月ぶりです。事前に世話人さんに伝えてもらっていましたので直接Mさんの部屋を訪れます。暑さが続くコロナ禍のもと、体調のこと、食事のこと、時間の過ごし方などを自然と問いかけてしまう感じ。Mさん、にこにことして応えてくれます。自宅のことが気になるようです。
東川原のコープのお店で食料を買い物。新事務所に帰ります。前日の残りご飯で買ってきた食材を炒めて昼食です。
午後、商工団体連合会の福木さん、来所。事務所整理で岡山市内の事務所に出てきていたといいます。前日は福山まで在来線で出かけてきたなどと。やはり運動のことであれこれと振り返ってみたり、でした。
みんなの家だんだんの事務所で佐々木さんと懇談。利用者さんの動向、登録者数と介護度など、全体の利用実績の概要の把握です。
みんなの家かるがものHさん、来所。日本民主主義文学会岡山支部発行の『まがね第63号』を持参してくれます。諸山さんという方の追悼集にもなっているようです。少し世間話もしてから帰って行かれました。
翌日の、法人事務局会議の資料を仕上げて印刷です。そのあと『地域人だより、№57』の作成作業です。休憩したいころちょうど住宅さんからの電話で一息。海にいくどころか、喉の渇きにまけて7時半ごろ、たよりも未完成のまま帰宅。ビールを片手に、コロナ感染爆発の勢いにスタッフニュースが必要かも、と思いながらテレビのニュース、報道番組を探します。その間にみた、舟木一夫と伊東ゆかりがでてくる番組をみていたら、中学、高校生だったころの青春、懐かしく思い起こすのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »