就職連・総会、50年を振り返る

2014/ 7/29 6:31

29日、木曜日。いつもより早く起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。

雑務。この日の午後の就職連用の学習資料、パワーポイントにまとめたものを印刷。20部用意しておきます。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。コロナワクチンを数人のスタッフさんが接種するので、休みを返上して出勤だそうです。

民主会館へ。県人権連の三役会議です。86歳から39歳まで、女性は二人、合わせて9人全員が参加してくれました。コロナ禍で延期していたものですが、今後の会議設定も。しかし、第5波の様相を呈しているだけに慎重な対応も考えておくことも意思統一でした。全国と県の水平社創立100周年も視野に、新たな組織を作り上げていくというぐらいの姿勢で全体の討議にかけていく、その工程をまずは論議していこうという話し合いになりました。

津山から来られたFさんと西崎食堂で昼ご飯。やはり、煮鯖がおいしいのです。

民主会館かえってしばし休憩。2時から、「働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会」の総会です。当方が用意した、パワーポイントで「就職共闘から50年」の歴史と教訓、今日的課題などを話します。45分かかりました。岡山就職連の50年

そして2021年度総会の議事に。参加者は13名。その少ない中に、青年の労働実態のアンケートをとって労働局などにも伝えてくれた若い人が久しぶりに顔を出してくれたこと、うれしかったのです。

この日ワクチンを接種した事務局の安田さん、副反応で少し腕の倦怠感を感じるようでした。この日の東京都の新規感染者は3865人、全国で1万人を超えて過去最高。政府、各自治体もつぎの打つ手に困惑している様子。安倍さんの、福島は完全にコントロール下にある、という発言、この時に東京オリンピックは大変なことが起きるのではと心配したのを思い出します。