家庭教育応援条例素案へパブリックコメントが280
7月1日、木曜日。朝、いつものように起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。7月1日はななくさの開設日、2006年から15年を数えました。5周年、10周年の冊子を見ながら数々の思い出の話になります。その節々にまとめておくことは大事だな、と改めて思います。みんなの家だんだんは8年目を迎えました。
中区の区役所あたりまで愛車タントで走ります。「NPO法人おかやま高齢者・障害者支援ネット」の一員として成年後見をしている男性、Mさんのいるグループホームへ。前日に世話人さんを通じて伝えてもらっていました。Mさん、変わりなく過ごせているといわれます。共通の知り合いの方が入院中のようで少し寂しいのではと思います。
東川原のコープのお店で少し買い物。店内のATMで現金を引き出します。浅田さん宅に久しぶりに走りますが留守でした。
早めの昼食を街の洋食屋さんでいただきます。ランチのスープがなんともおいしいのです。ステーキや野菜盛りなどすべてがビッグ、高齢者の当方には完食は無理です。
岡山県庁の議会棟に出向きます。民主県政をつくるみんなの会のあつまりです。岡山県家庭教育応援条例素案に対して、6月14日に締め切られたパブリックコメントが約280あったこと、推進者の議員たちは茨城県に出向いて聞き取り、平成28年に条例制定していったことを参考にしていて、今年9月議会で条例制定を予定している、などとこの間の動きと情勢を確認。民主県政の会では5月24日に学習会開催しました。さらに学習会を企画。憲法視点での批判、教育上の課題から問題提起なども組み入れて8月7日の土曜日に開催することに。それまでにネット署名なども進めていくことを確認でした。
新事務所に帰ります。留守の間にお客さんが来られて、おかやま地域若者サポートステーションの資料を置かれています。帝国データーバンク岡山支店から電話があり、事業実績などの問い合わせもあります。全国人権連の機関紙「地域と人権・全国版」の岡山に関係する記事の確認を含めたメールが届きます。みんなの家ななくさの15周年のこの日、スタッフさんたちが企画した催し物、その動画がスマフォに送られてきます。パソコンに転送して見てみます。管理者さんがスタッフさんたちから感謝状をいただいて涙、という場面です。いろんなドラマがあります。そんな場面のことも話題に電話も長くなります。
8時すきに帰宅。近所の野良犬のことで町内の回覧板が回った、という話をききます。缶ビールをコップに注いだところにみんなの家だんだんの管理者さんからスタッフさんの体調のことで相談の電話。この際は、一つの基準を大切にしていくことでお願いでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »