視点を定めて問題意識を
24日、朝、目覚めがよくない。夜中に目が冴えて、朝方に浅い眠り、だから睡眠が足りない感じ。事務所に7時30分ごろ。古い新聞を取り出しコピーなど。25日の準備です。
途中、竹原さんから、立花先生の偲ぶ会の会場の件で相談。駅前のサンルートは経営者がかわり集会などには貸さないと。とりあえず、駅前三好野を確保してもらいました。
そして、倉敷市の人権室のお二人が来館。NPO地域人権みんなの会が申請した、啓発補助金事業が採択された、と決定通知書を持参してくれました。来年2月5日に開催予定です。
昼からの県庁での会議に向かう前、児島線沿いの源八でスペシャル塩ラーメンを。スープが美味しいのです。ほぼ食べ終わったところ、ななくさの池田さんから電話。前夜ななくさの泊りを終えて、この日かるがもに来ていると言います。疲れがたまらないか心配です。N原さんも電話口にでて、夜の打ち合わせに出てきてください、と。
県庁では、県政のことにかかわる会議。最近、県政の役割がどこにあるのか、何もしないことが失点にもならず県民からわかりにくい状況になっている、そんな共通認識のもとで、教育、福祉、介護、医療などにかかわる各自治体の実態と県政のやるべき課題をつかんでいこうということに。民主党の地域主権改革の内容について、小畑先生に話してもらうことも確認。さっそく先生に連絡を入れて、快諾をいただきました。
事務所に帰って、NPO岡山人権研究センターの企画編集会議。高齢者の行方不明問題、公的機関などでの名簿を作らないこと、などと関連してプライバシー保護の現在の問題点を探っていくことが提起されました。また、中長期的な視野で、環境問題、農業問題、家族・家庭の崩壊の問題など日本の基幹的な喫緊の課題についても追及する研究が必要との認識に。
その後、愛車タントを急がして、5時40分には、かるがもに。N原さんを中心に資料の整備点検。5人が力を合わせて、大きな声も飛び交いながら着々と進めていきます。配達してくれたほっか弁を食べて、当方は解放されました。
事務所に帰って、新聞をもって、ななくさに。S本さんが10時までの当直。ご苦労さんと声をかけて、自宅に帰ったら9時を過ぎていました。この日届いた姫路の同窓生からの手紙を読みながらビールを2本飲んで、10時半には石田依良の小説を片手に就寝でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »