ななくさ運営推進会議
16日、朝早く自宅から愛車タントを走らせます。ラッシュ時を避けて、倉敷市役所に7時15分ごろ到着。今年から制度化された、倉敷市人権啓発事業補助金制度、その対象事業として来年2月5日倉敷芸文館会議室で、NPO地域人権みんなの会主催で学習会を開催します。この日は、団体からプレゼンテーション。そして審査されるという流れです。
倉敷市役所は木々の緑がたくさん。木陰の範囲に車を置いて、その車中で、アピールの内容を再検討、文献にもう一度眼を通したり。その時間帯に、ななくさ管理者の住宅Mさんより電話。夕方、ななくさ運営推進会議があるよ、と言う話。つづけて、かるがも管理者の石田さんより電話。ヘルパー資格取得のための制度的な対応についてでした。
9時には、倉敷市庁舎の2階にあがり、待機。呼ばれて、207会議室にはいり、こちらから説明。9分過ぎるとベルがなります。10分間内にまとめる。質問もいくつかされました。
夕方近く、中学校のM先生が来館。学校内でのアンケート調査や、教育現場の実態、生徒たちの元気なこと、など懇談。
その後、ななくさの運営推進会議に久し振りに参加したのです。翌日から入院する住宅しんちゃんが進行役を。家族の立場として、竹本さんも参加してくれていました。ななくさを利用されている母親のアイ子さん、今年12月24日のクリスマスイブで満99歳を迎えます。当方の初恋のひともイブが誕生日、そんなことも頭によぎります。ぜひ、100歳を超えてななくさを利用してほしい、参加したメンバー全体がそんな雰囲気に。
6時に約束していた、5人の懇談会。少し遅れて到着。昨年11月1日に亡くなられた立花一也先生の偲ぶ会の具体化でした。ご家族の了解を得て、5人で呼びかけ人になること、12月初旬に開催出来たら、などと論議でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »