議案提起、勢いが大切と思ったり・・・
|10年09月4日 |中島 |
3日、朝は事務所に高橋税理士のKさんがいつもの9時30分に来館。午前中いっぱいかけて、ななくさ、かるがもの会計チェックです。2つの事業所を合わせた4ヶ月間の収支は、とんとん、という状況でした。途中、19歳の青年が金ちゃんと打ち合わせをしていて、時に呼ばれて参加します。
午後から、県人権連の事務局会議。5日の日曜日に開く県連三役会議の議案の準備が中心です。そのなかには、人権岡山への支援体制、新たな青年の役割、なども提案できるように。
終えてから、三役会議にかける「運動の将来展望と財政的課題」の議案づくり。各地域状況や各地の責任者の状況、地域住民の置かれている現状などをじっくり把握しまとめる体制と時間が必要です。同時に、「地域から人権確立を」という立場に立ちきったうえでの攻勢的な姿勢で、県連役員が提起し実践する、その意思統一の場になるような、議案提起が求められています。そんな思いで7時頃までかけて印刷したのでした。
自宅に帰ると連れ合いはまだいません。自ら台所にたって、冷蔵庫から揚げてんぷらをとりだし、細めに切ってフライパンで炒める。少し醤油をたらしてビールの肴に。これだけで2本は飲める。翌日は姫路での中学校同窓会、昼間から飲むだろう、ということを想定して体調を整えなくてはと思いながら、いただいたなすびを塩もみにしてもらったりして、いつもの一番搾りを3本いただいたのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »