NPO事務所、活性化
7日、朝早く、済生会病院へ。7時半の受け付け開始までにもう高齢者の方々が20人程度、番号が貼られた椅子に座っています。あせらず、ゆっくりして受付をすませ、岡山駅方面に食事どころを探します。和食の朝定食を食べたかったのですが、結局見つからず。病院付近まで戻って、ハチの巣という喫茶店でのモーニングサービスでした。
9時すぎての診察では、右、左の眼圧がどちらも16、少し高いね、と医者は言う。緑内障かつ白内障になっているのかと確認すると、そうですという返答。薬をもらうのに30分ほど待って、10時ごろ、事務所に着くと、NPOみんなの会の部屋がにぎやか。火曜日ごとに事務局にきてくれるN原さんが、金ちゃんと一緒に、仕事ができるように空間にしようと片づけをしていました。
午前中、N原さんと簡単な打ち合わせ。午後から、タバコ臭いと言われながら、タントに乗ってもらって三門の公営住宅を見てもらう。帰りに、ななくさの皆さんにもごあいさつ。
NPOみんなの会、総務部門の書類関係にも経験を活かしてもらうための仕事にかかわって、民主医療機関連合会へもごあいさつ。事務局長など、かつてからの知り合いの彼女に対して、敬意を表してくれている様子でした。
当方は、国民融合の行政アンケートのやり方、25日の人権救済法での神戸シンポのことなどで、兵庫県関係者と諸連絡。京都の福知山の方からは、10月30日に、ななくさ、かるがもに視察に行きたいという要請の電話も。
事務所に、高梁市の長谷川さん来館。まだまだ、髪の毛が黒い。ニューピオーネの獲れ入り期のさなか、米の単価低すぎるために、県庁へ農民連として申し入れをしてきたといいます。運動のコンビのMさんがほとんど眼が見えない状況になる中、高梁での活動のスタイルも検討してみようということに。
夕方の雨、もう少し降ればよいのに、と思いながら7時前に自宅に帰りました。冷奴とうりの塩もみなどを肴に、ビールを3本。姫路で買ってきた「駅そば」をぬくめて、また同窓会をおもいおこしながらいただく。最近眠れる夜がつづくため、その対処法として、風呂に入って身体を温めて、すぐに寝床に入るやり方を実践。この日、事務所の2階・平和書房で手に入れた、井上ひさしの最後の長編小説、「1週間」、を読みながら。やはり、3時ごろには目が覚めます。眠ることのために神経を使うとは、遅れてきた男の更年期かな、とおもったり。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »