心を占めるもの
|10年09月29日 |中島 |
28日、7時に事務所に。まずはななくさ会計、未入力分の整理。思うように進まないが、とりあえずのものを、3階の民主医療機関連合会へ提出。
火曜日ということで、9時前にN原さんが事務所へ。前日の岡山市調査の内容などを聞かせてもらう。10時過ぎて、岡山市へ。マスカット促進会が目当て。市価より2割安く品質保証のマスカットが売られている、と新聞報道をみていく気になりました。5箱かって、神戸でお世話になった幼馴染にひとつ郵パックで送りました。
その後、協立病院へ住宅慎ちゃんのお見舞いに。手術からちょうど1週間たったこの日、連れ合いのMさんも部屋にいて、元気になったのよ、という話。慎ちゃん、声がまだ出ないので、メモ書きを見せながら、ななくさのことが気になっている様子。メモを見ると、ななくさことが心の半分は占めているのかと感じます。ゆったりと養生をと声をかけてきました。
昼すぎて事務所に。午後は、全国人権連の事務局会議。25日、神戸でお世話になったMさんが車で早めに到着。無事に岡山に帰れたか、などと。会議では、11月の大会に向けての事務作業です。寄せられた意見を大切にしながら、同時に普遍的なものにしていく。また、強調するところは、などとみんなが頭を寄せ合っての共同作業でした。
夕方、かるがもへ初めて出向いてくれた看護師のHさんのことが気になって、同行してくれた池田さんに様子を聞かせてもらう。評価は高いのです。
6時過ぎには、自宅に。テレビから聞こえてくる「涙そうそう」の歌詞に共鳴、届いた雑誌などに目を通していたらまた寝入ってしまうのでした。60歳は、心と体が少し分離しているような状態かもしれません。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »