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県革新懇総会

|25年08月25日 |中島 |

2013/ 8/23 6:45

24日、日曜日。2時過ぎに目が覚めて枕元の本を。二度寝になって4時半過ぎに起床。早朝の配りものを済ませて朝風呂で身支度。新聞をゆっくり。少しうとうと。7時ころに新事務所へ。前夜送信した原稿にミスがあるのがわかり、訂正文を全国人権連本部に送信です。

雑務。みんなの家ななくさのスタッフ、Tさん来所。続いて住宅さんも。短時間、将来展望の話に。終えて、その1時間後、かつて平和委員会などで事務局を担ってもらったEさん、来所。将来、介護にかかわる仕事について互いの立場を尊重しながら情報交換です。

冷凍ご飯を温めて昼ご飯。民主会館へ。

県革新懇第43回総会です。2025年5月23日、全国革新懇の企画、9条の会事務局の一橋大学名誉教授の渡辺治さんの「戦後80年・社公合意から45年ー革新懇運動の成果と教訓をどう生かすか―――」の講演をビデオで視聴。総会では、氏平事務局長から方針などが提案され、植本・県共産党委員長から特別報告、そして参加者から11人の方たちの報告発言と続きました。

渡辺さんの講演の柱は、

革新懇運動は何を達成したか? 2つの成果と教訓

1 、明文改憲を阻止し軍事大国化、新自由主義政治の害悪を暴露、歯止めをかけた

2、一貫して「共同」を追求する中で共闘の10年を生み、支える力となった

新たな情勢の下での革新懇の課題と期待

1、24年総選挙が示したもの ー「市民と野党の共闘」再構築の視点から

2、トランプ第2期政権の成立

3、革新懇運動、とりわけ「市民と野党の共闘」再構築への課題と期待

です。

討論では、革新懇に結集する諸団体それぞれが組織的要求と市民的要求を組み入れ、そのことの対話を通じて組織強化をかちとろうと奮闘しているとりくみの交流が行われました。また日本国憲法の精神を生かしながら要求実現をめざす、それは新自由主義の害悪との対決でもあり、これらにむけて国内外の人民と連帯して取り組んでいる長年のとりくみ、その教訓も話し合われました。

終えて、母親に食料を届けます。新事務所にもどりしばし休憩。徳島県阿南市の方から市議会議員選挙のことで相談も届きます。

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平和委員会、社保協、総会へ

|25年08月25日 |中島 |

2014/ 8/22 6:30

23日、土曜日。朝風呂で身支度。木村のパン屋さん経由で運動公園へ。この日はファジアーノの試合がある日、すでに野外でテントがたくさん張られています。20分ほど散歩です。

新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。眼科の診察での医師の話など聞かせてもらいます。ご機嫌が良くない利用者さんの朝一番の頭の中は何が働いているのか、など想像をめぐらします。

ズームで岡山県平和委員会2025年度総会に参加です。総会スローガンは、『戦後80年 郷土岡山を平和の砦に、日本を再び戦場にさせない行動を進めよう、核兵器禁止条約に参加する政府をつくる広範な運動をひろげよう、日米安保条約を廃棄して核抑止と大軍拡をやめさせる運動をすすめよう、憲法改悪を阻止して話し合いによる平和外交をすすめる政府にしよう』

昼食を朝買ってきたパンなどて済ませ、西川原プラザへ。県社会保障推進協議会第32回総会に参加です。会長あいさつを簡単に。石川康宏・神戸女学院大学名誉教授が講演。講演テーマは「新自由主義と社会保障」。軍拡最優先の政治の下で社会保障費が削られているが、子どもの医療費無料化は年間5千億円、学校給食の無償化は4千億円、高校授業料の無償化は1.8兆円だが財源が厳しいとされながらも軍事費は簡単に3.3兆円も伸びた。しかしこんなものではなく政府は軍事費を20兆円にする気です。どうしてこんなことになったのか。どうすれば社会保障を豊かにすることが出来るのか?と問題を投げかけ、この社会の仕組の基本、新自由主義とは、市民・労働者の力が弱い国では、豊かな暮らしを求める日本の力は、今後の政治をどう切り拓くかと、北欧諸国との比較もしながら、問題を提起でした。課題を丁寧に知らせていくこと、対話を大切にすること、SNSの活用は正しい情報と世論をひろげるうえで必須の時代になっているなどと、話は続きました。

総会は森本書記長から、2025年度の運動の基調として、大軍拡と社会保障解体を許さず、憲法9条と25条を一体にした平和と社会保障をめざすたたかいの推進、当事者や地域、職場要求を基礎にした社会保障要求の実現、社会保障情勢や「人権としての社会保障」などの学習の推進、地域社保協の結成・再建の推進・援助、これらを提案され、3人のかたたちが討論に。新見社保協の具体的なとりくみが注目を集めました。

新事務所に帰ります。母親のアパートへ食料を持参。新事務所にもどり、前々日から取り組んだ、全国研究集会の分科会報告を仕上げて、メール添付で送信でした。

7時半ごろ帰宅。土曜は寅さんを久しぶりに。鳥取砂丘から転げ落ちる、満男君がいいのです。

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レジメづくり

|25年08月23日 |中島 |

2014/ 8/21 6:30

22日、金曜日。5時間ほどの睡眠で4時過ぎに起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。

雑務。そして、10月9日、10日に松江市で開催される第18回地域人権問題全国研究集会、その分科会報告のレジメづくりに集中。野菜と牛肉のスープを作ります。お昼を親子丼で。買い物に出かけて、3つの事業所のケアマネ会議に参加してもらう顧問の池田さんを迎えに走ります。新事務所に帰り、引き続きレジメづくり。4時前、会議を終えた池田さんを自宅付近まで送り、母親宅へ廻ります。野菜スープなどを届けます。

夕方、レジメの2/3程度まで作成。この柱でよいのか、また初めから作り直すかなどと思案。気張らないことにしよう、もう一日置いて整理しようと、帰宅です。翌日の県社保協の挨拶を考えなくては、と資料を持ち帰って目を通します。

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警告ランプ、暑さ対策

|25年08月22日 |中島 |

2015/ 8/22 6:39

21日、木曜日。4時過ぎ起床。新聞に目を通します。朝風呂で身支度。歩いて家をでて、途中、犬の散歩をしている町内会長さんにあいさつ。新事務所へ。

もう汗がじっとりです。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前夜相談を受けた女性の事、連れ合いさんがななくさで過ごされたことをありがたく思っておられる、などを伝えます。

愛車の異変、スピードメーターあたりに電池が足らないと思える、黄色の表示が3日ほど前から出ています。事務局の安田さんがネットで検索してくれたら、キーの電池切れでは、と。コンビニに出向いて電池を買ってきます。コンビニにこんな電池まで売っているとは・・・・。そんなに数多く売れるものでもないのに。ありがたいです。新事務所で電池を取り換えてみますが、それでも警告ランプはつくのです。電気系統自体が問題なのかもと。

11時過ぎて岡山駅西口の駐車場へ。お昼は串カツ定食、880円。少し涼んで休憩、サンステのスーパーで母親の食料を買って、新事務所に。しばし、かき氷アイスを食べて体を冷やします。休憩です。教育共闘での県教育委員会への申し入れなどにかかわって参加する旨を返信です。

母親のアパートへ車で走ります。食料を手渡します。この日は足の傷の処置で協立病院へ連れて行ってもらったようです。落ち着いていてひと安心です。

新事務所に帰ります。届いた書類などに目を通します。少しソファで休憩。体の熱さがなかなかひきません。愛車と同じく、警告ランプかな、ちょっと暑さに負けそう。

7時半ごろ帰宅。ノンアルコールと缶ビール、冷たさばかり追いかける感じでした。

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8月度・みんなの家管理者会議

|25年08月21日 |中島 |

20日、水曜日。4時起床。朝の空気を味わいながら新聞に目を通します。朝風呂で身支度。新事務所へ。

雑務。朝の会議用の資料、印刷したり。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日の管理者会議用におやつを持参してくれます。

9時半過ぎにななくさ二階へ。10時から3つのみんなの家事業所の管理者会議です。管理者の皆さんから各事業所の運営状況を報告してもらいます。3つの事業所全体での経営は、毎月収入予算は1900万円。収入実績、4月2064万円、5月2029万円、6月2005万円合わせて6098万円、予算比106.9%、前年比105.5%。職員給与、4月は1086万円、5月1078万円、6月1076万円合わせて3240万円。前年比108.4%。7月の収入実績は1965万円の予定。

法人結成25年・ななくさ開設20年記念集会についても提起して論議。記念集会を開催するとしてその第1案、7月5日(日) 70から100名規模  午前11時から午後1時半 場所はこれから探す。記念集会のメインは「一人ひとりをとらえて小規模多機能を語る」、としてスタッフさん、利用者ご家族、運営推進委員、NPO会員、関係支援団体など皆さんから、ケアーの倫理をいかに社会に生かすかなど交流できることを考えています。来年に誕生する20年勤続者の方たちに感謝を表すこと、その具体化も検討です。

終えて、親子どんぶり風の具をつくり、冷凍ご飯を温めて昼ご飯です。

先日の西村導郎さんの逝去や高知県人権共闘50周年の集いのことを考えて、京都の部落問題研究所に連絡して、高知の人権共闘の歩みを示した『黒潮は流れてやまず』を1冊だけ注文です。

5時ごろ岡山駅前へ。相談を済ませて8時ごろ新事務所に帰ってきます。この日、相談のあった女性の義母さんから電話。懐かしい地域活動の思い出から、介護受けても良いという年代になった自覚も持ちながら半分躊躇している、そんな話を聞かせてもらいながら、遠慮なく相談してくださいよ、と背中を押してみたり。

連れ合いに事務所まで迎えに来てもらい8時半ごろ帰宅でした。

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黒い雨訴訟、第2回口頭弁論

|25年08月21日 |中島 |

2014/ 8/20 6:37

19日、火曜日。4時過ぎ起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。

雑務。7時半から三門革新懇主催の『毎月19日のスタンデイング』。今回は西崎大通りの歩道です。今回は6人の参加。2015年9月19日の集団的自衛権に基づく海外での戦争を認める「安保法制」が成立させられた日、その年の10月から初めて今回で115回目。

新事務所にもどり、しばし雑務。10時過ぎに出発、岡山地方裁判所へ。おかやま黒い雨訴訟の第2回口頭弁論が行われます。支援する人たちが裁判所へ入場行進、そして手荷物検査を受けて、傍聴席100人の101号法廷へ。ほぼ満員の傍聴者です。裁判長の発言が明瞭で聞きやすく進行状態をよく理解できます。弁護団の中村弁護士が第1準備書面の要旨を読み上げ、被告側・岡山県が原告Aさんの被爆者手帳申請却下の理由について反論。1.県は被爆者援護法1条3号「原爆の放射能による健康被害の蓋然性がある事情の下にあった者」の蓋然性の意味が明らかでないと主張しているが、それでは認められるにはどうすればいいのか?県が言うような「危険性」とか「客観的に評価できる状況」とは、どんな状況を想定したものなのかとその具体的事例を示すように求めたことです。2.「原告の申請内容を客観的に評価できる資料が見当たらなかった」として原告の被爆事実を否定しているが、その資料とはいかなるものなのか?それは書面なのかモノなのか?と釈明を求めました。口頭弁論は裁判長の指揮で被告・県側が10月7日までに釈明・反論の準備書面を出すこと、次回第3回の口頭弁論は11月25日(火)11時30分となることが確認されました。

終えて、弁護士会館で報告集会が行われました。支援する会と弁護団は7月21日(火)、現地広島県津田町での広島県訴訟原告グループとの交流会を開き、原告Aさんの被爆当時の様子も現地で聞きいたビデオ報告がされました。則武弁護士の説明と現地に同行した志賀さんと柏菅さんも発言しました。

終えて、倉敷市から支援に駆け付けた柚木さんたちを岡山駅西口まで送ります。遅い昼ご飯を済ませて、食料も買ってきて新事務所に帰ります。

母親に食料を届けます。ご機嫌はよろしくてひと安心です。新事務所に帰ってきて、しばしソファで休憩。夕方の「そうがかり行動」、ちょっとお休みでした。

7時半過ぎに帰宅。この日は、10時からのNHK総合、『船を編む』の最終回、就寝時間をこえていたものの、楽しく観てから寝床へ。

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