民主文学60年、希望を語ろう
30日、水曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。公益財団法人部落問題研究所が岡山市に申し入れしている調査・アンケートへの対応について、あれこれと連絡。思うようにはなかなか進まない感じですが、良識に期待したいと。
県立図書館へ出向いて、避暑をかねて読書。民主文学同盟が60周年ということで特集しています。会長や常任幹事を40年頑張ってこられた吉開奈津子さん、インタビュー記事と写真を拝見して10歳年上だったんだ、と。40歳にして亡くなった先輩の杉山さんが、吉開さんの作品を好んでいたこと思い起こします。
天神町のコーヒー亭へ。「けんかれん」の中山さんの短歌展を拝見です。記入帳を見てみると今年2月もお邪魔してました。短歌に集中することで精神的に落ち着く、という作用を歌にしておられました。岡山民報の短歌欄の常連になっておられます。
母親のアパートへ食料を届けます。新事務所に帰り、前日届いた『研究の足跡』の少し読み始めます。
8時前帰宅。
31日、木曜日。6時間近く睡眠、4時過ぎに起床。ゆっくりと新聞に。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。赤旗新聞記事の「日本を襲う強欲株主」がタイトルの連載物が関心を呼びます。自己資本利益率はわり算の罠、という内容も。
民主会館へ。10時から県革新懇の代表世話人会。8月24日の総会にむけてその議案内容も論議です。終えて、AALA連帯委員会の三戸さんたちが作業している部屋へ。差別と排外主義では国際連帯はありえない、タイとカンボジアの紛争終結、アセアンの役割などもあれこれと。
喫茶店で簡単な昼食。月末に「お家」に入れるお金、ATMで現金を引き出しておきます。この日もかき氷で体を冷やします。
新事務所に帰りしばし休憩。
夕方、ズームで会議に参加。「安保廃棄岡山県実行委員会」の加入組織の皆さんが集まっての論議です。労働組合の役員さんたちの日頃の苦労が垣間見えてきます。希望を語ること、大切かな、と。
8時半過ぎに帰宅。遅くから夕食。土用の丑の日、ちょっと鰻もいただきます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »