みんなの会 岡山市北区下伊福西町1-53 ● みんなの家ななくさ 岡山市北区西崎本町1-7 ● みんなの家かるがも  岡山市南区浦安本町158

パラサイト、うふっと笑ったが

|20年02月23日 |中島 |

2015/ 2/24 11:11

22日、土曜日。朝、いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事業所運営のことあれこれの話になります。

県社会福祉士会の権利擁護センター、成年後見制度を活用・支援・受任する「ぱあとなあ」への報告書の作成にかかります。毎年の2月と8月に報告義務化されています。

鍋に残っていたカレーを温め、冷凍うどんをチンして、合わせてカレーうどんに。3日もカレーを食べ続けると、ちょっと貧しいかな、と。

午後、街に出てシネマクレールへ。話題の映画、パラサイトを鑑賞。さすがに観客も50人を超えていました。前半、うふっ、と笑える場面が何回か。しかし、後半は一気に怖い内容、笑えない内容になります。高台に住むいわゆる勝ち組家族と半地下に棲むという感じの家族、そして高台の家にも半地下よりさらに低い地下の生活があったという設定でした。家族、親子の絆、あれは何だろう、と思ったり。県立図書館で短時間過ごして、新事務所に帰ります。

みんなの家ななくさの運営推進委員のお一人、竹本さんから、この日整形外科に入院した、と連絡あり、書類などを気にしていました。

民主県政をつくるみんなの会の発行してきた書類や資料、革新懇などの出した最近の国政選挙の結果資料などに目を通しておきます。

自宅に帰ります。この日、関西町の、みんなの会館で行った朝市、そこで買ってきた野菜などをいっぱい使った鍋、そしてやはりそこで作って売ってくれていたという、山菜おこわなどで夕食でした。

 

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二日つづいて、じゃがいもカレー

|20年02月22日 |中島 |

2013/02/25 06:46

21日、金曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。まだ薄暗い池に向かってパンを投げ入れてから新事務所へ。

雑務。届いたメールのひとつに、「日本障害者協議会(JD)藤井克徳代表(きょうされん専務理事)が内諾していた横浜市緑区主催の人権啓発講演会」の講師依頼を取り消されたことに対する緊急声明が。緊急声明(2020年2月17日朝日新聞報道から判明した事実を受けて)

みんなの家ななくさの住宅さん、休みの日だけれど気になることがあり、来所。少し待機しつつ相談。その後、Hさんと短時間話し合い。事業所の現場が忙しいので、別の機会に時間をとることにしました。年度末を見越して、気になる方たちに数人に電話で連絡して意向を伝えます。

母親のアパートへ歩きます。前日のカレーをタッパに入れて好物の干し柿とともに手渡します。洗濯した干し物があり自分で少し洗濯ができる、あるいはする気になったようで、ちょっと回復かな、と。

新事務所に帰り、炊き立てのご飯に前日つくったカレーをかけて昼食です。じゃがいもがごろごろ、二日つづいても美味しいのです。

午後、民主会館へ歩きます。県人権連の事務所に立ち寄り、「地域と人権・岡山版」3月号の編集について意見を求められます。県革新懇の代表世話人会議に出席。氏平事務局長がまとめてくれた、野党と市民の共闘と最近の衆・参国会議員選挙の投票結果などを参考に、今こそ、の話に。桜を見る会、新型コロナウイルス感染問題なども何かと話題になります。市民と野党の共闘、連合政権へのとりくみなどで革新懇の役割なども何かと論議です。

終えて、また県人権連の事務所へ。最近のとりくみと進捗状況、少し聞かせてもらいます。

新事務所に帰ります。夕方、久しぶりに運動公園に出向いて歩きます。そのあと、少し買い物に車を走らせたのでした。

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山陽新聞シンポ、交通は幸せのもと

|20年02月21日 |中島 |

20日、木曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。小規模多機能連絡会の
学習会の案内、事例発表のことなどが話題。連絡会の連絡網がうまく
機能していないかも、とおもったり。この日は、みんなの家だんだんの
職場学習会、理念についての話し合いにする予定だと聞きます。
ジャガイモが食べたくてチキンカレーをつくります。子どものころ食べた
ようなカレー、美味しいのです。
JR吉備線、備前三門駅から岡山駅へ。短時間だけれど時間調整のた
めに地下街のスタバへ。コーヒーとアメリカンワッフルを。お客さんの話
し声はほんの一部、ほとんどの人は一人客、そしてスマフオやパソコン
で何やらされているのです。歩いて、柳町のさん太ホールへ。山陽新聞
創刊140周年記念連続シンポジウム「令和時代の地域をつくる」の第4回、
「交通は幸せのもと」のつどいに参加です。受付で資料とマスクをみなさ
んもらっています。
基調講演は「幸せをもたらすモビリティー」と題して関西大学経済学部教
授の宇都宮浄人さん。そしてパネルディスカッション「暮らしを豊かにする
交通のために」。パネリストが、岡山市長の大盛雅夫さん、浅口市みどりが
丘グループの宮本紀子さん、西粟倉村地域おこした協力隊の猪田有弥さ
ん、講師の宇都宮さん、でした。
岡山市の大森市長は、街中心街の活性化のためにも、コンパクシティー
のネットワーク的な交通網が必要、という立場で話されていました。みどりが
丘の宮本さんは高齢化が進んだ団地で、アンケート活動とその分析を行い、
住民がボランティアとしてお年寄りの移動を支援している。そのとりくみの拠
点が地域の寄り集まりの場として生かされている、と話されます。西粟倉の猪
田さんは、移住してきて2年、持続できる移動手段をと村からの支援も「通所
付き添い事業」を展開。必ず二人組で移動支援を行い、そのことでの会話と
コミュニケーションをひろげ、村のキャッチフレーズ、生きることを楽しむ、その
ことに結び付くことをめざしている、と話されます。
公共交通は福祉、移動は公共サービス、という立場て宇都宮さんは補足さ
れていました。
「人権としての交通権」を言われているのか、やはり「サービス」という捉え方
が、福祉の分野も含めて強められてきたことがここでも反映しているようです。
LRT化のことは、ヨーロッパや富山市などを例に出されていて、うまく進んで
いるという認識。岡山市でやる場合の問題点を意識されようとしないようにも
感じられました。運賃の統一化と公的な支援も話題になりました。バスにみら
れる複数会社の共同化と相互乗り入れなども含めて、行政の行うべき課題も
ある程度指摘されたり。参加者から、例えば岡山市内の一宮の住民のみなさ
んからは中鉄バスの運行休止で困っている、妹尾地区での交通渋滞で関東
から移住されてきた人がまた転居を余儀なくされている、などと交通問題と住
み続けれる地域づくりとの課題も出し合われました。
帰り道、高島屋の地下で、湯葉と空豆などを買って、新事務所まで歩きます。
40分かかりました。歩くと調子が良いのです。

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寒さに負けてはおられぬ

|20年02月20日 |中島 |

19日、水曜日。朝、朝風呂で身支度。歩いて新事務所へ。

雑務。7時20分、西崎の大通りにグッズを運びます。寒い朝です。国会での桜を見る会問題の野党の連携した追及で、安倍総理への批判が高まり、各種の世論調査でもすべて内閣への不支持率が支持率を上回っています。一日も早く退陣させなくてはという思いが寒さに負けてはおられぬはと、だんだんとあつまり7人の参加。毎回、きちんと来てくれる方々に感謝です。

終えて、町内会長さんたちと新事務所で懇談です。その方たちが帰られた後、事務所の付近に住む政党人のIさん、来所。遅ればせながらバレンタイン、と言いながら美味しいチョコを事務所の安田さんともどもいただくのでした。野党の共闘、政権合意に向けた取り組みなどもきかせてもらいます。

成年後見制度で保佐している84歳の女性、Mさんの施設利用料を支払うために銀行へ。帰り道、ゆうちょうのATMで日中友好協会の会費を振り込みます。

午後も0時30分から関西町の喫茶・ひまわり前で、三門革新懇のスタンディング。マイクを通じて、安倍内閣での改憲発議を国民世論でさせず、安倍内閣から新たな政権の誕生にむけて、地域からとりくんでいこうと呼び掛けます。5人の参加でした。

喫茶ひまわりで買ってきた、モダン焼きで遅めの昼食。

午後、大野辻のコープのお店で買い物をし、その足で水道局近くの整形外科へ。脊柱管狭窄症対策の痛み止めなどを処方してもらいます。薬をいただくとき、次回は必ず診察を受けてください、と言われます。素直に、はい、と返答です。関西町の母親のアパートへ。少し食料を手渡します。

新事務所に帰ります。民主県政をつくるみんなの会の花田事務局長から、急きょ、立憲野党の一つと懇談会が設定されるという連絡があり、何かと準備をしておくのでした。

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眼科、高い眼圧

|20年02月19日 |中島 |

2014/ 2/20 6:55

18日、火曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。

雑務。済生会外来病棟に。8時08分に受付と駐車券の証明をもらい、6階の眼科に。ここでも受付をして8時半から診察がはじまります。早めに、視力検査、眼底検査などを受けてまたしばし待機。主治医の診察はいつものように眼圧をはかってくれて、右が20、左が14.5、と。あと、緑内障の原因の高い眼圧を抑える点眼薬を二種類処方してもらい、次の診察日を3か月後に。一階に下りて精算の為にしばし待機。6940円を支払い、薬をいただくのにここでもしばし待機。薬をもらって駐車場から車を出して新事務所に。着いたのが10時ごろ。朝一番が時間的には早く済ませることができるようです。

助手席に、みんなの家ななくさの住宅さんを乗せて、桑野のふれあいセンターへ。岡山市保健福祉局事業者指導課による集団指導です。

4時過ぎに新事務所に帰ります。成年後見を法人で受任している60歳代の男性Mさんの件で、弁護士さんに電話で連絡です。メールのやりとりがまだうまくいかないのです。

夕方、歩いて奉還町商店街を経由して岡山駅西口方面へ。山陽本線を使って出てきたよというお二人達と一緒に、事業所運営のこと何かと話し合うのでした。なるほどと思うことしばしばあり、働く人たちの元気のみなもと、自己評価につなげるためにも、他の職場で奮闘され、悩んだりやりがいを見出したりしている人たちとも交流ができる企画も必要かな、と感じたのでした。

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市民公開講座、地域医療再編問題

|20年02月18日 |中島 |

17日、月曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。

雑務。成年後見していて2月10日に亡くなった享年102歳の女性、Nさんのいた施設に走ります。残された衣服などは施設で活用もしくは処分してもらうことに。Nさんを担当してくれたスタッフさんがわざわざ見送りに来てくれました。本当にお世話になりました、と感謝をこめてあいさつでした。そして岡山市からの長寿証明書などを持ち帰ります。東区の福祉事務所に立ち寄り、Nさんの障害者手帳を返還。ケースワーカーさんとも残金のことなど話しあいます。JAのお店で少し買い物。バナナが3本100円がこの日の目玉のようでした。

帰り道、日限の地蔵さんあたりで車を停めて、近くを散歩。オランダ通りのお店で昼食。えび飯です。昔のインデイラの味だそうです。

新事務所に帰ります。12枚切りの食パンでハムサンドをつくります。

夕方、ハムサンドを少し腹に入れて、勤労者福祉センターへ。

岡山県自治体問題研究所の市民公開講座例会、今回は「地域医療再編問題について」を県民医連の事務局長の佐古さんが話されます。昨年9月26日に突如として、厚労省が再編が求められるとして424の公立・公的病院リストを公表、岡山県内は13病院。その選定内容は、1.診療実績が特に少ないこと、2.同一構想区域内に一定数以上の診療実績を有する医療機関が二つ以上あり、かつ、お互いの所在地が近傍していること、このどちらかに該当した病院だということのようです。

佐古さんは、データの素は診療実績、しかし受診できない患者にもなれない病人の存在が除かれていて、地域の医療需要をあらわすものになっていない、と批判。そして、近傍という概念が、「車で20分」としているが、医療機関同士が20分でも、住民の住いからすればという捉え方をしていない。通院できなくなる人たちが増えてくる、とこの点も疑問を呈しました。そして、ほんとうは医療費削減ありきとなっている、入院ベッドをとにかく減らそうとしている、と国の姿勢を批判。県内の対象とされた医療機関の運営している人たちのなかにも、これ以上の再編統合は考えていない、などと懇談で述べている、と話されていました。さらなる地域からの声を挙げていく取り組みが必要ではと、会場からも意見がだされあいました。

終えて、8時前から自治体問題研究所の理事会。第16回地域人権問題研究集会での地元からの特別報告に、西日本豪雨災害に対しての報告をお願いもしてきました。

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