労働者の権利、人権へ
|20年02月9日 |中島 |
8日、土曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。成年後見制度で保佐している84歳の女性、Mさんのいる施設、高松稲荷方面へ走ります。まず施設の生活指導員の女性に12月分の介護保険利用料などを支払います。そしてMさんのいる部屋に。ベッドの中で眠っていたMさん、精神、体調ともに安定しない感じです。水分は欠かさないようにと、要望されていた保温できる水筒を手渡します。
帰り道、そのMさんが定期的に診察を受ける病院に立ち寄り、1月分の自己負担分を支払います。そのあと、我が母親のアパートに出向きますが留守。この日はみんなの家ななくさに出向いているようで少しホッとします。
新事務所にかえって炊飯器でご飯を炊きます。前日の残りのハヤシライスに新たに太目に切った玉ねぎをつぎ足します。しゃきしゃき感があり、美味しいのです。
明石さん、来所。体調のこと話されます。車が運転できなくなったら、それこそ大変だ、などと。山陽新聞労組の報告集会が翌日あるということで、労働組合運動の話に。支払基金の組合差別問題も思い起こしながら、労働者の運動、その基本的なことも聞かせてくれて学習になります。
商工団体連合会の福木さん、来所。風が強いから釣りにはならないね、と。12日に東京で、集会と政府交渉や国会議員要請活動などがあるということを聞きます。消費税をまずは5パーセントに戻す運動の中心、そのナショナルセンターとしての役割も大変な時期だと話し合います。魚料理の話もしていたら、鮨が欲しくなります。
夕方、連れ合いに海はいかないよと連絡を入れたら、食事の誘いがあり、これはラッキーと喜怒哀楽へ。ちょっと鮨をいただいたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »