ひと安心
3日、月曜日。節分の日。朝、二度寝で起床。朝風呂で身支度、池の鴨たち、この日は4羽にパンを投げ入れてやり、新事務所へ向かいます。
雑務。成年後見している100歳の女性、Nさんが葬祭時用にかけてきた共済のこと、20年前に入会している会社に今も入金額が確認できますか、と電話で問いかけます。大丈夫です、と返答をもらいひと安心。そして、納骨できるようにと納めているお寺さんにも電話。住職さん、記憶にないね、と言います。20年前からの事情と領収書の存在を伝え、亡くなった場合の納骨、お願いするのでした。母親のこの日の診察、気になっていましたがインフルエンザA型とわかりました。原因がわかりこれもひと安心。
成年後見制度で保佐しているMさんの通帳から1万円の現金を銀行から引き出して施設への支払いの用意をしておきます。成年後見しているNさんの通帳に記帳もしておきます。そして、回転ずし屋さんで昼食を済ませ、西大寺まで走ります。Nさんのいる施設のユニットに入ります。Nさん、いびきをかいて眠っています。話しかけても目を覚ましません。介護士さんにこの1週間の食事量の記録を見せてもらいます。確かに少なくなっていて、やはり心配なのです。引き続き、よろしくお願いします、とあいさつして退室です。
JA西大寺のお店で、文旦とたい焼きなどを手に入れて、車の中でたい焼きひとつかぶります。東岡山経由で帰り、途中の信用金庫で、Nさんの通帳から現金を引き出しです。
帰り道、Sさんにあいにいこうと入院している病院へ。大きな綺麗な病院です。たどり着いた部屋に、Sさんはいません。看護師さんが、リハビリ中です、まだ40分ほどかかります、と。メモってお見舞いでした。
新事務所に帰ります。
夕方、母親のアパートへ歩きます。原因がわかってよかった、もう少しの辛抱だから、と話します。持参したもの、食べれないとぼやくのです。
新事務所にかえって、翌日の会議の資料作りを完成させ、印刷です。しばし休憩。ソファにすわったまま、居眠りしてしまうのです。目が覚めて、また届いた資料に目を通します。鶴瓶に乾杯がはじまったので、急いで帰り、自宅でみます。シシド・カフカさんの太鼓、素敵でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »