立憲野党との懇談、誠実さを実感
24日、月曜日。前日の天皇誕生日の振り替え休日。朝、いつもより少し遅く起床。朝風呂で身支度、池の鴨にパンを投げ入れてから新事務所へ。
雑務。みんなの家だんだんの池田さん、仕事前に来所。トレンブルシアター2020「精神病院つばき荘」のビラとチケットを持参され、普及のお手伝いを。精神病院つばき荘・ビラ 岡崎茂明さんから届いた「おはなはん」のDVDを手渡し、たえ子さんが出演するオペラのこと、伝えます。みんなの家ななくさの住宅さん、お休みの日だけど事業所に少し用事があったので、と来所。この日は家族で、彼女の連れ合い、亡き慎ちゃんの墓参りに行くということで昔話にも。
大野辻のコープのお店に走り食料品を購入。母親のアパートに出かけて少し食料を手渡します。少しずつ元気になってきているようで一安心です。
新事務所に帰ります。雑務のあと、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、しめじを入れた野菜スープをつくります。最後に鶏肉を入れます。そこから適量をフライパンに移して温めそこに卵をおとし、熱々のご飯にかけた親子丼、これが美味しいのです。
午後、民主県政をつくるみんなの会の資料、改めて目を通します。夕方、民主県政をつくるみんなの会の4人が一台の車で、立憲野党のひとつの政党事務所へ。幹部の方々と率直に伊原木県政について懇談。政党の県政・県知事選挙にかかわってきた経緯、現知事への評価するところ、問題点、これらの柱に沿って率直な意見を出し合ったのでした。まずは、懇談する相手のみなさんの誠実さを実感できたことが大きな成果です。政党の責任者の方に、「地域と人権・月刊誌1月号、2月号」と「地域と人権・岡山版2月号」を、関心あるところだけでも目を通してください、と進呈してきたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »