日食を楽しみました
|12年05月22日 |中島 |
21日、朝、歩いて事務所に。以前学習会のときにいただいていた、紙コップ型のグラスをつかって事務所前で、日食を観測です。管理人さんご夫婦も、テレビで映っている金環日食と比べながら、自分の目で見えたこと喜んでくれました。紀伊半島の南端でこの日を待ち受けていた人たちのことも思いだし、まずは天気で良かったね、と。
雑務のあと、NPO地域人権みんなの会の会計決算書の作成に取り掛かります。途中明石さん来館。鳥取の市庁舎の建替え問題での住民投票が話題になります。鳥取市の中心地にあり、商店街や飲食店、温泉なども近くにある現在の市庁舎ならではの役割が大切にされた、同時に無駄遣いはしてほしくない、という力が働いたのか、という感想でした。
その後、「地域と人権・県連版」の編集会議。地域の動き、人の顔が見える新聞づくりが求められています。みんなの会館での、朝ごはんの会、も記事になりそうです。かるがもの石田管理者が来館、運営上の課題について相談です。県・市民税を特別徴収するスタッフに、今年度分の税額表示した書類を手渡してもらうようことづけます。同じもの、ななくさスタッフのひとたちにも届くよう、ななくさに昼時間に持参。ピンク色の制服をきた研修生たちもいました。
午後から、本格的に、決算書づくりに。何回も税理士事務所に問いかけもさせてもらって、電卓とエクセル表とにらめっこしながら、夕方6時前に、決算書、損益計算書、財産目録など、やっと完成でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »