アナゴ飯と大滝の弁当
|12年05月7日 |中島 |
6日は第1日曜日。京橋の朝市の日です。4時ごろから目が覚めて横になったまま本を読んで時間を過ごします。5時には寝床からきっぱりと出て朝風呂をすませます。5時30分発で県庁まで。この日はすでに3台の車が停めてありました。5時をすぎると明るいのです。クロワッサン、アナゴ飯、大滝の弁当を仕入れて、生魚店などを覘きながらそぞろ歩きです。藤田から出点しているお店で熱いうどんをいただきます。朝市にいること約1時間でした。
自宅で、アナゴ飯、クロワッサンなどをいただきます。そして少しゆったりとしてから事務所に。管理人さん達にアナゴ飯のおすそわけです。
5月15日(火)の午後6時30分から開会の、「国は「基本合意」を守れ、岡山フォーラム」の準備です。この日の準備会の討議資料をまずつくります。そして、15日の当日配布資料の原案も作成です。昼ご飯は、朝市で買ってきた大滝の弁当。山菜おこわで量もピッタリのお気に入りなのです。
夕方5時から、5人が集まり、その準備会です。集会の経費が約8万円かかるようで、当日の参加者のみなさんに一口500円カンパをお願いすることも申し合わせます。自立支援法裁判だけでなく、ハンセン病国賠訴訟、原爆認定訴訟、中国残留孤児国賠訴訟など岡山で闘ってこられた人々との新たな交流も深めていくことなども確認でした。
岡山で、障害者問題が特別な関心のある人のとりくみ段階から、もっと普通に参加できるものにどうすれば変化を勝ち得るか、そんな話題での懇談が続きました。「地域人権みんなの会」がもっと接近しなくてはならないのでは、と思案するのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »