みんなの会 岡山市北区下伊福西町1-53 ● みんなの家ななくさ 岡山市北区西崎本町1-7 ● みんなの家かるがも  岡山市南区浦安本町158

京都へ

|12年06月30日 |中島 (携帯) |

29日、朝の散歩は事務所付近で。急きょ入った会議を済ませます。
岡山駅まで送ってもらい11時に竹本さんと落ち合い、新幹線に。
さくらに乗り、大阪からこだまに乗り、京都に。
第八回地域人権問題全国研究集会の準備の会議です。泊まったホテルは京都駅前、利便性は高い。古いのが難点。空調は音が大きく、バスタブは小さいのです。

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遅くからのビール、控えめに

|12年06月29日 |中島 |

同じ花で黄色も咲いてました

28日、朝、事務所に着いてから少しだけ散歩。市民農園では早くから数人の方が収穫の作業をされています。その横で、花を写真におさめます。

事務所で雑務。早めの時間帯に母親の食料を買い出しに。薬を増量しなくてはならない、左足の症状が重い、医者は年齢だという、などという母親の愚痴も聞かせてもらいます。10時からは事務所メンバーのミーティング。

早めの昼食をすませて、しばし身体の休息と頭の整理。そして、30日から始まる地域人権問題全国研究集会、分科会で提起する補助資料をつくります。数時間かけて「実践」の内容をまとめてプリントです。

夕方、ななくさから来てほしいという電話。コーヒーとお菓子でお腹をごまかしながら、夜の10時まで話し合いでした。

自宅に帰って遅くからの冷たーいビール、身体によくないとわかっていながらも、我が喉口は喜ぶのでした。

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手立ては大丈夫かと相互確認です

|12年06月28日 |中島 |

  白い花シリーズ、くちなし

27日、朝の運動公園。三戸さんと出会います。30日の京都の集会での民主諸団体メンバーの夕食会のことお願いでした。散歩は短めのコースを選択、くちなしの花をパチリでした。

事務所で雑務。金ちゃんが、NPO地域人権みんなの会の報告書類が出来たので市役所にこの日に提出しますと。予定した日より一日でも早くやってくれるとホッとするものです。

西大寺まで愛車タントで走ります。NPO地域人権みんなの会発行の「福祉マップ」を20冊持参。社会福祉法人・中央福祉会のさくら苑にお邪魔して理事長に面会。広告を掲載させてもらったことのお礼を。小規模多機能型居宅介護事業所の運営にかかわって話題になります。利用者のおかれている状況は泊り機能の充実をもとめている、現状はスタッフが不足している、そして正規職員の配置がすくなくせざるを得ない報酬体系が問題では、などと。もとななくさ利用者のNさんに面会。こちらが名前を言うと「オオー」とにこやかな顔になりました。国会中継を良く見ているようで、「厳しい状況」です、と言われます。ともに信頼する、Mさんという人の話になり、釣りで記事をたくさん書いているという話で盛り上がりました。

午後から、事務所で、財団法人・岡山県民主教育研究会の理事会です。民主会館の運営母体というだけでなく、広く人権課題へのとりくみが要請されている中での論議です。手を打つべき時はずれていないか、そういうことを気にしながらの提起になります。

夕方、林病院の「林友の会」のNさん来館。佐藤定さんの個展の案内佐藤 定 油彩展を持参してくれました。友の会、先般の総会で若い女性に事務局長のバトンを渡したこともあり、Nさんは頭の艶までよくなって、きょうされんのとりくみなど話す内容も前向きです。新事務局長が良くやってくれる、とうれしそうな笑顔。この笑顔を見て、少々の意見の違いはさておいて、太いところで信頼できる人だと再認識でした。

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引き継ぎ発展させる役割

|12年06月27日 |中島 |

26日、朝、運動公園での散歩は短縮して20分ほどですませます。

  民主会館付近に

事務所で雑務。くるべき青年が顔を見せないので、心配の度合いが高まってきます。事務局のミーティング、そういう心持、すこしいらついているかなと言う感じが言葉にも顕れてしまいます。途中から意識して修正。これが自分なりの成長だと、胸の内でひとり総括です。

ご近所の中学校の先生お二人が訪ねられてきます。小学校と中学校、みんなの家・ななくさの「運営推進会議」のメンバーにもなっていただいています。そんなことも話題に。

そして小規模多機能ホーム・みんなの家ななくさ、に歩いて出向きます。税理士事務所からの返金分を持参です。少し立話で、この日開催の運営推進会議、中学校は参加できない旨を伝えます。商団連のFさんが来館という電話があり、いそいで事務所に帰ります。30日から開催の第8回地域人権問題研究集会の宿賃を支払に来てくれたようです。東京で23日、24日に開催された共済会総会の模様なども聞かせてもらいます。

午後から、春日町の勤労者福祉センターに。県革新懇の代表世話人会議でした。7月7日の第30回総会の諸準備などです。より広がりを、と事務局の氏平さんたちが奮闘されて、登山家や宗教界の方も含め新たに役員になっていただける各界の方々が増えそうです。事務局やニュース担当、財政確立のとりくみ、などの部署にそれに強い試されずみのメンバーを配置しようとするなど、新たな意気込みが感じられます。引き継ぎをきちんとするという意味がよくよく理解できる、新・旧二人の事務局長の存在の反映でもあります。

事務所に帰ると、さっきまで一緒に会議に出ていた明石さん来館。無事に革新懇会計の監査を終えたといいます。瀬戸のNPO法人「絆」の理事長、塩見さんも来られます。お二人を紹介したら、塩見さんは名刺を渡したり、初対面の趣でした。明石さんが帰られた後、塩見さんたちの法人で運営しているディサービスと小規模多機能の運営状況なども話題に。6月初旬の国民救援会の井原市への一日旅行の話にも及ぶなかで、「お二人とも参加していたのに、覚えていないのー」と思わず大きな声になった当方でした。二人とも、一度顔を合わせれば覚えられそうなタイプ。それだけに、記憶にないというのが心配になったのです。

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白さにひかれます

|12年06月26日 |中島 |

25日、朝、事務所についてから花を探しに少しの散歩です。ゆりと菖蒲の白さが目を引きます。心の純粋さに映るのです。

早くから、県労会議の弓田・青年が来館。お茶を飲んで雑談。次々と集まった、我が事務所の金ちゃんも含め4人の青年と80歳の明石さんが一緒になって要請行動に出かけていきました。青年革新懇の準備会としてのとりくみです。80歳にして、青年のような心持が結びついたとりくみでもあります。

そのあと、県人権連の事務局のミーティング。22日のバイオマスツアー、23日の国民大集会、24日の障岡連総会などの状況を報告しあいます。

その後、近くのメガネのミキ、に出向いて留めねじが緩んでいたのを修理してもらいます。ふちなし眼鏡の弱点です、と店員さん。修理代は要りませんでした。

昼から、税理士事務所のKさん来館。小規模多機能ホーム「みんなの家ななくさ」と「みんなの家かるがも」の5月会計のチェックをしてもらいます。そして7月10日までには、職員から預りとなっている所得税、約59万円を支払うことになると事前に計算してくれます。

この日、2年ぶりに、元全基労のN田さん来館。故・立花一也先生の偲ぶ会以来の顔合わせとなりました。その後、肝臓がんの手術をして1年が経過したといいます。顔色もよさそうです。話しも、昔一緒に行ったこともある釣りのことを通じて、もう故人になった懐かしい人々のことも話題になります。現在は詩吟の師範として楽しみながら活躍されています。ここでも明石さんの話が出てきて、あの人ががんばってるから少しでも手伝わないといけん、という気持ちのようでした。長年の信頼関係、こういうところに生きているんだ、と再確認でした。

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自助が基本、社会保障制度改革推進法案が急浮上

|12年06月25日 |中島 |

 主催者あいさつ、吉田会長

24日、日曜日、第2回目の「朝ごはんを食べる会」の日です。宣伝が行き届いていないのではと心配しながら会場の「みんなの会館」へ。花田親子が準備を始めたところ、あと数人が台所係りとしてやってきます。2升のご飯をガス釜で炊いて、あさりの味噌汁、温泉卵、塩鯖などがメイン。結局18人が参加でした。

朝ごはん会、沖縄からHさんが持ち帰った「琉球新報」の紙面が話題に。一面と裏の一面を合わせてオスプレイ配置反対集会の写真を掲載しています。その一方、原発再稼働反対で首相官邸を包囲した4万5千人の22日の集会や、当方も参加した23日の国民大集会などを大手マスコミは報道しないことに対して、話が及びます。

午後から、高島公民館に。障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)の第39回総会です。今回から加入したという、岡山県精神障害者団体連合会の女性、そして倉敷市や総社市で障害をもつ子どたちの親として連携してとりくんでいる女性たち、この方々の発言は、障岡連への信頼と期待を示していました。

記念講演は、全国連絡協議会の事務局長の白沢仁さん。障害者施策をめぐる最新の情勢を詳しく話され、あくまで「基本合意」「骨格提言」に基づく総合福祉法の制定を求めていくことの大切さを強調されました。

白沢さんは、国民全体の社会保障を前進させなくては障害者施策も充実しない、とい観点から、急きょ浮上してきた「社会保障制度改革推進法」についても言及。法案骨子からして、まず自助で、それで出来なかったら保険の共助、公助は最後の最後、という「基本的考え方」は社会保障の財源は消費税分だけです、というものにも通じていると指摘。

そして、事実上自立支援法を廃止しなかった流れは、障害者福祉の介護保険への統合を狙っているからであり、その保険化は子ども子育てにかかわる分野にも適合させようとしていると指摘されていました。そして、たたかいは、生活実態上の課題をリアルに把握して世論化することが重要である、多くの社会保障推進団体との協働が求められていると結ばれました。

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