白さにひかれます
|12年06月26日 |中島 |
25日、朝、事務所についてから花を探しに少しの散歩です。ゆりと菖蒲の白さが目を引きます。心の純粋さに映るのです。
早くから、県労会議の弓田・青年が来館。お茶を飲んで雑談。次々と集まった、我が事務所の金ちゃんも含め4人の青年と80歳の明石さんが一緒になって要請行動に出かけていきました。青年革新懇の準備会としてのとりくみです。80歳にして、青年のような心持が結びついたとりくみでもあります。
そのあと、県人権連の事務局のミーティング。22日のバイオマスツアー、23日の国民大集会、24日の障岡連総会などの状況を報告しあいます。
その後、近くのメガネのミキ、に出向いて留めねじが緩んでいたのを修理してもらいます。ふちなし眼鏡の弱点です、と店員さん。修理代は要りませんでした。
昼から、税理士事務所のKさん来館。小規模多機能ホーム「みんなの家ななくさ」と「みんなの家かるがも」の5月会計のチェックをしてもらいます。そして7月10日までには、職員から預りとなっている所得税、約59万円を支払うことになると事前に計算してくれます。
この日、2年ぶりに、元全基労のN田さん来館。故・立花一也先生の偲ぶ会以来の顔合わせとなりました。その後、肝臓がんの手術をして1年が経過したといいます。顔色もよさそうです。話しも、昔一緒に行ったこともある釣りのことを通じて、もう故人になった懐かしい人々のことも話題になります。現在は詩吟の師範として楽しみながら活躍されています。ここでも明石さんの話が出てきて、あの人ががんばってるから少しでも手伝わないといけん、という気持ちのようでした。長年の信頼関係、こういうところに生きているんだ、と再確認でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »
--> 12年06月26日 at 22:58:44
白いゆりの花、美しいですね。
いつも楽しみに拝見しています。