引き継ぎ発展させる役割
26日、朝、運動公園での散歩は短縮して20分ほどですませます。
事務所で雑務。くるべき青年が顔を見せないので、心配の度合いが高まってきます。事務局のミーティング、そういう心持、すこしいらついているかなと言う感じが言葉にも顕れてしまいます。途中から意識して修正。これが自分なりの成長だと、胸の内でひとり総括です。
ご近所の中学校の先生お二人が訪ねられてきます。小学校と中学校、みんなの家・ななくさの「運営推進会議」のメンバーにもなっていただいています。そんなことも話題に。
そして小規模多機能ホーム・みんなの家ななくさ、に歩いて出向きます。税理士事務所からの返金分を持参です。少し立話で、この日開催の運営推進会議、中学校は参加できない旨を伝えます。商団連のFさんが来館という電話があり、いそいで事務所に帰ります。30日から開催の第8回地域人権問題研究集会の宿賃を支払に来てくれたようです。東京で23日、24日に開催された共済会総会の模様なども聞かせてもらいます。
午後から、春日町の勤労者福祉センターに。県革新懇の代表世話人会議でした。7月7日の第30回総会の諸準備などです。より広がりを、と事務局の氏平さんたちが奮闘されて、登山家や宗教界の方も含め新たに役員になっていただける各界の方々が増えそうです。事務局やニュース担当、財政確立のとりくみ、などの部署にそれに強い試されずみのメンバーを配置しようとするなど、新たな意気込みが感じられます。引き継ぎをきちんとするという意味がよくよく理解できる、新・旧二人の事務局長の存在の反映でもあります。
事務所に帰ると、さっきまで一緒に会議に出ていた明石さん来館。無事に革新懇会計の監査を終えたといいます。瀬戸のNPO法人「絆」の理事長、塩見さんも来られます。お二人を紹介したら、塩見さんは名刺を渡したり、初対面の趣でした。明石さんが帰られた後、塩見さんたちの法人で運営しているディサービスと小規模多機能の運営状況なども話題に。6月初旬の国民救援会の井原市への一日旅行の話にも及ぶなかで、「お二人とも参加していたのに、覚えていないのー」と思わず大きな声になった当方でした。二人とも、一度顔を合わせれば覚えられそうなタイプ。それだけに、記憶にないというのが心配になったのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »