七変化の紫陽花
|11年06月11日 |中島 |
10日、朝の5時起床ではじまり、紫陽花が鮮やかな色をつけている公園を散歩です。
事務所で雑務や訪ねてきた人の相談にのった後、岡山ハローワークへ。離職票申請用紙の提出です。辞められた方の、賃金表、勤務表、退職届は必須。若い女子職員がこまかくチェックしていき、無事OKとなりました。持ち帰り、本人用に手渡すべきものさっそくポストに。
午後、ななくさ、かるがもの職員に支給する夏季賞与の計算。時給で働いてくれているスタッフには昨年12月から今年5月までの労働時間を計算していきます。半年間で1000時間も働いてくれている人も数人いました。
その後、男性介護者の会の江川会長、川畑事務局長と懇談。これからの目標にむけて具体的な手立てをとるうえでも、前を向いて頑張ろうとしている人たちとの連携が大切、それこそが人生の財産ではないか、などと話はつづきます。江川さんは1か月前に、この日は川畑さんがNPO地域人権みんなの会に入会してくれました。NPOおかやま人権研究センターの「人権21」の見本誌も手渡し、検討してもらうことに。新たな仲間の輪が大きくなっていくことに、NPO組織のありがたみをかんじました。
その後、約束の5時より1時間遅れでお客さんが来館。終えて、自宅に帰ると7時。缶ビールを2本だけにしての夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »