クリスマス・イブのプレゼント
24日。連休明けの火曜日。朝は歩いて新事務所に。途中、コンビニでバナナや牛乳を手に入れます。
雑務。新事務所を9時過ぎに出発、県庁に9時25分には到着。少し打ち合わせをして、10時から「働くルールを確立し、仕事保障と人権を守る岡山の会」の県労働政策課との話し合いです。「労働者の権利、働くルールをわかりやすく記したリーフレット」をすべての高校生にわたるようにしてほしいという私たちの要望に対して論議。大学生の就職窓口に至るまでに支援が必要なケースが増えていることなども話し合われました。
帰りに、長崎ちゃんぽんのお店で、半分のちゃんめんと半分のちゃーはんのセットをいただきます。スープがやはり美味しいのです。
午後、岡山市北区御津までタントを走らせます。保佐しているTさんの施設に出向いて利用料の支払いです。軽い布団が欲しいという要望に応えて、布団も持参です。
終えて、裁判所に。新たな保佐するSさんの「審判確定証明書」が出せますと、この日裁判所から電話があり、ただちに出向いたことになります。証明書を持って法務局へ。登記事項証明書の窓口の女性から、明日にした方が良いですよ、と指導してもらいました。暗くなって混んでいる時間帯に車を走らせます。少し打ち合わせの会場まで行く途中、カセットコンロ用のガスボンベに穴をあけるもの、封書の重量をはかるスケール、年賀状用のペンなどと、ついでにキャリーオーバー中の宝くじもゲット。ビッグなクリスマスプレゼントなるでしょうか。
自宅での夕食は、500円もしたのよ、と連れ合いが自慢する鳥の足を頬張り、ながーく付き合っているサンドリアンというお店のケーキを、こりゃー体重が増えるわと思いながら、いただいたのでした。
写真は、10日ほど前、自宅を歩いて出ていくときに見える、街の灯りと朝焼け。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »