40周年レセプション、障岡連
3日、朝4時前に目が覚めます。床から抜け出し朝風呂。5時過ぎにはコンビニでバナナなどを買って新事務所に。
地域人権だより№40、残っていた最後のページを仕上げて民主会館の二人にメールで送ります。そして雑務。3人の来客がつぎつぎと。個別に相談です。昼ごはんは、資生堂パーラーのビーフカレー。515円という高級品です。残っていたご飯をレンジで温めて、レトルトは湯で温めます。これも残りもの、味噌汁を温めて、カレーと味噌汁という食事でした。
午後、税理士事務所のKさんが来所。みんなの家の3つの事業所会計、10月分までチェックしてくれます。勤怠表、給与の銀行振り込みのことなど相談です。Kさん、そこまでするなら事務専門の人を雇わなくては、という意見。そういう専門職を雇用するほどの利益も見込めないので思案です。年末調整の書類、早めに集めることも約束です。
県人権連発行の「地域と人権・岡山版」の原稿を2本、メールでガッシン、送ります。民主会館へ出向いて、民医連の事務局に。事業所の10月度損益計算書を提出です。いつもよりまだ遅くなってしまいました。
夕方、岡山駅前のアークホテルへ。障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)の40周年レセプションです。45名のつどい。障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会の中内福成会長が「日本の社会保障制度改革と障害者施策」と題して講演がありました。障岡連副会長の岡崎茂明さんの音頭で乾杯。当方のテーブルには浅田達雄さんもいて、自己紹介もしながら、美味しくビールをいただいたのでした。障岡連の会長、吉田裕美さんは31年会長をしていると言われていました。当方と同じ年ですから32歳から会長職をされている、苦労してきたろうと想像します。事務局長の吉野先生の司会で参加者全員がスピーチ。こういう心配りも含めて、活動すること自体が困難な人たちを結集し大勢の人たちから信頼を得ていく、組織の要としての吉野先生の活動姿勢に胸のなかで拍手を送りました。
終えて、竹本さん、三戸さんと一緒に岡山駅あたりの喫茶店でコーヒー。街の人通りが案外少ないのです。アルコールの後のコーヒーもおいしいものでした。
花の写真、3日の昼の農園。写真575 水仙が肩を寄せ合う師走かな
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »