浅田訴訟、第1回口頭弁論
27日、朝、暗いうちに新事務所へ。農園あたりを散歩。いつものコンビニでサンドイッチなどを購入です。
新事務所で雑務。そして机回りの整理です。たまっている書類、ごみと分別です。その勢いでトイレ掃除も。早めの昼食を、丸亀製麺へ。烏賊の天ぷらで天丼を作ってかけうどんとをいただきました。うどんの出汁が好きな部類に入ります。
午後、中国銀行へ。新たな保佐人となって被保佐人Mさんの通帳の名義の変更です。午前中電話して相談した女性が窓口の人となって、偶然にも当方の順番にあたりました。少し時間がかかって完了。駐車券をいただいて駐車場で清算すると600円という表示。え、たった30分ほどで600円、サービス券を入れてもなんにもならない、とあわてますが、後続の方々もいるので600円を投入して清算しました。事務所に帰って納得できないので銀行の方と電話でやり取りでした。
3時過ぎ、だんだんのケアマネの池田さんを助手席にタントを発車。岡山地方裁判所に。4時から浅田達雄さんの訴訟第1回口頭弁論が行われます。裁判所道路沿いを浅田さんを先頭に支援の人たちが行進して入廷です。柿崎弘行弁護士が代理人意見陳述、浅田さんが原告の意見陳述を行いました。原告の浅田さん意見陳述 続いて光成卓明弁護士が救釈明申し立てについて述べます。被告側の代理人は答弁書ですでに述べているといいながらも、詳しく内容を求められればさらに答えます、という返答でした。裁判長は、次回は1月15日の午前11時ということに、と述べて30分余りで閉廷。
記者会見、報告集会は岡山県総合福祉会館。愛知県で同じく65歳での障害福祉施策打ち切りに対して裁判を闘っている舟橋さんご夫妻と弁護士さん、千葉県の障害者の会の代表の方、広島のきょうされんの代表、障害者自立支援法意見裁判の弁護団事務局長の藤岡弁護士や地元の弁護士さん、そして岡山の支援する方々が集いました。
この65歳の課題で、全国での実態が詳しく知ることが出来ました。愛知の舟橋さん、そして浅田さんの決意の重さも改めて胸に迫ってくるものがありました。
終えて、新事務所に帰ると8時前。少しの雑務をすませて自宅に。NHK総合テレビは地方のニュースで浅田さんの訴訟を映し出していました。
写真は、28日の朝、薄すぐらい中でのコスモス。写真575 秋桜にこれから華と声をかけ
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »
--> 13年11月28日 at 22:13:37
記事はもちろん、今日の俳句も素敵です。