県庁で話し合い
|13年10月30日 |中島 |
29日、朝、新事務所に。靴を履きかえて付近を散歩。農園も覘いてみて、新しく買ったカメラでパシリです。新品を使うとき少し気分がウキウキします。
事務所で雑務。9時を幾分過ぎてから県庁に。1階ロビーで県人権連の4人が待ち合わせ。そして、県の人権政策担当の幹部の方々と懇談です。地域人権憲章のパンフも手渡します。地域から人権と民主主義、住民自治の確立を目指している現状を伝えます。自由な意見を発信できる地域、貧困と格差からの困難を解消できる地域、協力・共同が前進できる地域を目指していることも伝えます。そのうえで最近惹起した障害者にかかわる問題なども提起でした。福島生まれで、徳島や香川県での行政経験もある幹部の方は、街づくりに積極的に取り組んでこられた経験をお持ちの方で、その観点からも問題をとらえる必要があると述べられていました。
いったん新事務所に戻ります。そして愛車タントの給油とオイル交換に。30分かかるというので民主会館に出向いて待機でした。
午後から、食事を終えてしばし休憩。大きな窓から外を眺めていると、こんな天気の良い日、海に行きたいねー、と悩みます。結局は、事務所で事務の続きです。みんなの家・かるがも、みんなの家・だんだんにかかわる耐震対策の調査について対応、必要カ所を記入して一応岡山市に返送です。みんなの家・かるがもの防火にかかわる補助金申請について岡山市の担当の方に連絡。翌日朝に訪問することに。翌日に税理士事務所から会計チェックに来てくれることにたいして書類のコピーなど準備でした。
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