申請書類
|13年10月23日 |中島 |
22日、朝、愛車タントで新事務所に。靴をはきかえ、ブレザーを脱いで、手にカメラを携えて付近を散歩です。この日は民主会館あたりまで出向きますが、まだシャッターが降りたままなので立ち寄らず前の道を通って農園あたりを経由します。
事務所で雑務。スプリンクラー設置補助金申請書の作成に着手。この前は着手届を提出。今回は補助金交付申請書です。添付書類がたくさんあります。設計してくれる人などと相談です。
みんなの家だんだんの送迎車のリース料の引き落としのこと、住宅慎ちゃんのニューヨーク紀行の冊子作りなどでそれぞれ連絡があったりしたり。翌日の、岡山県地域人権問題研究集会実行委員会の開催にかかわって、分科会の設定内容に頭をめぐらします。
保佐しているTさんがお世話になっている施設から電話が届きます。行政施策の申請とその病状の証明などで、施設と病院、行政の関係が幾分もつれてしまっている、という内容です。こちらの提起が問題を惹起したようで頭が痛いのです。被保佐人のTさんの為にという思いを貫徹するうえでいくつも障壁があること実感です。
昼ごはんは、事務所でご飯を炊いて、辛子明太子、レトルトのシチューをおかずにしてすませます。
午後、みんなの家・かるがもに出向き、業者さんからのスプリンクラーの申請にかかわる書類を受け取ります。岡南シネマに出向いて、福山雅治主演の「そして父になる」を鑑賞。子どもたちのリアルな心の叫びをともなう演技、どうやって理解してもらうのか、不思議さと感動が響きあうものでした。夕方、旭川の東に出向いて、民主団体や労働組合の関係者と交流の会議でした。
写真は、23日の朝、曇り空のもと、小さな赤い花がくっきりと映りました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »