姫路、久しぶりです
|08年07月20日 |中島 |
19日、朝10時に民主会館を車で出発。途中、山陽自動車道の和気インターで二人を乗せて、姫路まで。姫路西インターを降りてからが混んでくる。11時40分ごろめざす、松下さんのいるマンションへ。
このマンション、山の斜面に沿って9階まである。ポルトガル・リスボンの山並みに沿って走るトロッコを想起するような、エレベーターは斜め45度かと思える角度であがっていく。個室の入り口もまるで一軒家のようで、なかに入っても庭がある。
松下さんは、大正9年生まれの88歳。娘さんのこの家に来て1年余り。要介護度1、ということでデイサービスにも通っている、という。体つきは変化がないようですが、歩くことが大変。信念を貫いてきた人生の余生をそれなりに楽しんでいる、という親子の会話がうらやましい、感じ。
ベランダの庭から、姫路城と名古山墓地霊園が見晴らしもよく見えました。
帰ってきたら、備前市の知り合いが亡くなったという訃報。今日、20日に葬儀に行くことになりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »
--> 08年07月20日 at 10:02:21
おかげさまで、なつかしい顔を拝見いたしました。