県人権連総会、そして県水90周年レセプション
|13年05月12日 |中島 |
11日の土曜日、少し雨が残っている朝です。後楽園方面に出かけて、煙るような雨の中帽子を被って、20分ほどの散歩です。珈琲館に出向いて、珈琲とサンドのモーニングをいただきます。
事務所に。少しの雑務。そして、県人権連の三役会議。この日開催する、人権連の第10回総会、そのあとの県水平社創立90周年記念のレセプションの最終点検です。
昼には、歩いて会場の国際交流センターへ。夕方開会のレセプションに時間を間違って1時前に来られた先生もおられます。主催者側が早めに出向いておくこと、やはり大切なのです。
県人権連総会も無事終了。5時開会のレセプション。130人をこえる方々が参集してくれました。NPOみんなの会から理事の三戸さんをはじめ、かるがも、ななくさ、から来られたお二人は着物を来てくれての参加でした。用意した、冊子や90年の歴史を追うパワーポイント、みんなにどのように映るかと心配でしたが、まずまずの評価をいただき、ひと安心。
多くの来賓の方々からのご挨拶も心に響きました。招待者の3人の方々の一言一言も歴史を感じます。女性の方々、青年たちも思いを込めて出演です。被曝地から避難されて岡山に住んでおられる、三味線奏者の蝦名宇摩さん親子には、またもお世話になりました。
レセプションの場ではあまり食べずに、注いでくれるお酒やビールを飲むばかりでした。終えてホッとした後の一杯がまたおいしいのです。ついついやりすぎたかなぁ、という感じでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »