月曜日、なにかと
|08年06月17日 |中島 |
仕事の上では週初めの月曜日、誰でもすこしはつらい気持ちもあるでしょう。16日、朝8時すぎから夜9時過ぎまで、民主会館内に居る、という一日。
県人権連の事務局会議。青年たちが中心で、今秋に「民主会館まつり」をしたい、その課題が中心。ヤル気のある人たちの意見を尊重できるための下準備をすることがこちらの任務と感じます。
この日、障岡連・事務局長の吉野先生から、「県教育委員長宛に出した、障害者の法定雇用率を達成するため、の要請書が事務局段階で握りつぶされている」と報告があり相談。抗議文をもって近々教育委員会にいくことに。
中国共同映画社の社長さんなどお二人が来館。老人医療費無料化を全国で最初に行った岩手県沢地村を舞台に、生存権、憲法25条を軸にした映画づくりをはじめた、と報告。具体化になった場合の応援依頼でした。
その後、県革新懇の明石事務局長が来館。今秋の県知事選挙など県政にかかわる話題。夕方5時を過ぎてから高教組の委員長とNPO・地域人権みんなの会の理事の三戸さんがきて、雑談。
夜は、県財政危機宣言などにかかわる問題点などの会議。9時に終わってから母親のアパートへ。急いでビールを飲んで、後は自宅でぐっすりでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »