2013年度のはじまり
4月1日、2013年度の始まりです。朝、事務所に。散歩は、国神社の階段を最後まで登り切り、帰りに三門駅前の木村のパン屋さん、この日の第1号のお客さんとなります。
事務所で雑務。県庁からこれからもお世話になる方々がごあいさつに来られました。女性が重要なポストに就かれる、そんな時代も少しは反映したメンバーの来館でした。
ななくさサテライトに出向いて、この日からななくさに入職されたZさんに改修前の現場を見ておいてもらいました。鍵をつくらなくては、と西警察署前の日用品などを打っている大きなお店に出向きます。1本630円、それを5本作ってもらいました。職人風の若い男性、当方が持参した鍵そのものがマザーでないので、もしかしてうまく合わないかも、と言われます。早速、また、ななくさサテライトに戻って、5本の合鍵が大丈夫か点検でした。
作ってもらう待ち時間に店内をぶらぶら。今年初めて釣りに出かけた2月、竿先を折ってしまった情けなかったことを思いだします。まさかのときの用意が足らないんだと自覚。せめて瞬間接着剤でもという思いで、290円で購入でした。
午後から、県水平社創立90周年記念誌のための3人での事務局会議。記念誌の構想を提起して、それぞれ分担も決めていきます。
夕方、後見しているKさんが入院している病院へ。担当の医師から左足の状況の説明を受けます。方向性としては手術を行いましょう、そのためには転院が必要です。体調が手術を持ちこたえられるかどうか、その検査をして判断しましょう、ということに同意してきます。その後で看護師さんから左足の包帯をほどいてその現状を見せてもらいました。看護師さんたちもビックリするほどのテンポで足の状態が悪くなっている、と説明を受けました。これでは本人にはいま現在もきついだろうな、とこちらがすこし沈んでしまうような現状でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »