心集めてのお金が求められています
26日、朝、直接事務所に。近所周りを散歩です。ななくさ、にも立ち寄り泊り勤務の田中ひでたか君にご苦労さんと声をかけ、勤務体制の確認でした。
事務所で雑務。頼まれていた連れ合いの妹の確定申告、その申告書をもって岡山西税務署に。受付で、用紙が足らないとと言われ、もう一度事務所で。足らないのではなく、両面印刷していたのが問題だと判明。再度申告書を、今回は片面印刷でうちだしてもらい、再び西税務署に持参、受取ってもらいました。
その後、後見しているYさんの借りている家を探しに出かけます。町名と番地、大まかな地図を頼りに歩いてこのへんだと思う場所まで来て、人に尋ね、立派な表札を見て確認。ホッとします。家の中に入りますが、電気も切っているようで灯りもつきません。玄関の下駄箱からシューズを持ち出します。
昼ご飯は、王将の餃子と五目麺、ですませます。ここに来たらこればっかり。ご飯ものも美味しそうだけれど、餃子が最優先、その後はスープ。となるとこの組み合わせになってしまいます。
かるがもにかかってきた、出版社からのインタビュー、そして雑誌への掲載、という話。女優さんがインタビューということも福祉をとりあげるには似つかわしくないとピーンときます。結局、当方の携帯に直接かかってきた電話のやりとりで丁重にお断りしたのでした。ネットで調べてもらうと、この手の話もよく似た事例が載せられていて、高額の掲載料が必要のようでした。お金が問題なのです。
昼から、花田の健ちゃんを助手席に、後見しているYさんのいる小規模多機能ホームへ向かいます。借家の自宅から持ち出したシューズとお店で買ったジャージの上下、をYさんに届けたのです。ホームのケアマネさんから、忙しいのにご苦労さまです、と労ってもらいました。
夕方から、合同法律事務所に。岡山市から「介護給付費等不支給」決定をうけた浅田達雄さんを支援する会と弁護団の打ち合わせ会議でした。起っている事態の内容を広めること、支援体制と財政の確立などについて、言葉やむことなく論議されたのでした。支えていくための財政が課題となりそうです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »