総選挙公示の日、若者と懇談
4日、朝、自宅に書き置きを残して、この日も運動公園に。家を出るときのスタイル、首はネクタイをしてマフラー、そしてコートを羽織るというもの、そのまま靴だけ履き替えて暗闇の中を歩きます。指先が冷たいのですが、こういう時間帯をもてることうれしくなります。
事務所で雑務。黄色い自転車に空気を入れてもらって岡山駅前に。中筋商店街で、盲導犬リーアム君と岡崎起恵子さんを見つけたので声をかけます。後ろから岡崎茂明さんと吉野一正先生も。みんなそろって総選挙の「出陣式」に向かいます。
国民の暮らしをまもるために政治の転換が求められている、社会保障を充実させる財源は消費税増税しなくてもあります、という候補者のIさん、Kさんに声援が飛びます。
帰る途中、早くも昼ご飯のことを考え駅構内でみよしのの駅弁を購入。事務所に戻ります。11時には、ななくさスタッフのAさん来館、来春からの進路をめぐってこちらからの希望、Aさんの思いなど意見交換です。若い人の将来、本人自身の目標が実現できることに少しでも役に立てれば、それがNPO地域人権みんなの会の事業所の取組みとマッチできればなおよいのでは、という思いで話をさせてもらいました。
午後、地域と人権・県連版の記事をまとめて3本仕上げます。11月23.24日の連休に参加した旅行記を仕上げると、1200字ほどに。いただいているスペースは530字ほど。削って削って、600字ほどにまとめ直しでした。
毎年この時期にかかってくる電話、信州産のリンゴを売りたいので民主会館の皆さんによろしくというもの、この日、午後1番にありました。岡山市の足守で、NPO法人で保育園を運営している、もみの木保育園の吉川さん。資金作り、その苦労は大変なようです。11日の朝、9時半ごろに自動車いっぱい詰め込んでやってきます、同じ食べるならこのリンゴを、と各事務所にもお願いの文書を配布したのです。
この日は、結婚35周年の日。民主会館からすぐの中華園で息子も入れて3人で、遅い時間からの夕食でした。忙しい12月、そんなときに大勢の方が参加してくれたなぁ、そのうち何人もなくなってしまったなぁ、と心がうごめくのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »