一日の間に、記事のことで喜び、そして後悔も
14日、水曜日、朝は運動公園での散歩。ネクタイをしめ背広にジャンパーを羽織ってといういでたちです。
事務所で雑務。9時前に銀行に。ATMで振り込みをすませてから、シャッターがあいて2番のお客さん。すぐに対応してくれて、かるがも、給与の引き出しです。事務所に戻り個々人の給与袋に振り分け。途中明石さん来館、TPPの問題をアメリカ経済との関連で掘り下げた本を持参。解散・総選挙の見通しなども話題です。
みんなの家・かるがもに午前中に到着。管理者の青木さんに給与を手渡し、事務担当のMさんとは国保連請求の内容などで懇談です。この日の昼食、野菜と魚料理で栄養面はもちろん、そしておいしそう。次に来るときは昼食を予約しておこうと・・。
午後から、当方にとって二人目の後見の方に接見です。利用されている小規模多機能ホーム、ナビに入れて探してやっと到着。金銭管理を受けてくれてきた社会福祉協議会の方と岡山市の職員の方ともども、でした。後見人としての当方の経歴を問われる中での会話を通じて、岡山社会福祉士会・ぱーとーなあ岡山のことが話題に。そして、運営委員長の今岡さんの話しに。なんと、社協の方が、地域と人権・全国版で連載してくれている記事をコピーされてもっているのです。
うれしくて、今岡さんに電話。銀行の幹部の方も読んでいてその幹部は部下の行員の方々にも読むようにすすめている、という話も聞かせてもらいます。嬉しいさ倍増です。
そのあと、低空飛行解析センターのOさんが、民医連の機関紙学習会の講師を終えて立ち寄ってくれます。機関紙の権威と記事の取り上げ方など基本的なことを改めて指摘してくれました。同じ思いが伝わらない、残念さ、もっと強く言えば良かったという後味のわるさを感じます。
夕方、16日解散、12月4日公示16日投票で総選挙という報が流れます。予定していること、何かと組み立て方を変えないといけないこと、たくさんあること頭をよぎります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »