春、爛漫
|08年04月6日 |中島 |
5日、夕方から、ななくさ、会議。3月から利用が始まったIさんは、介護度5の方。宿泊の時には、インシュリン注射などの対応で、看護師が朝7時には出向くといいます。この方、病院を退院してからの利用ですが、在宅でななくさを利用して、より元気になった、入院時には敷居が高かった知り合いの方々が自宅によく出入りしてくれて、在宅生活を喜んでいられる、といいます。そんな話を聞くと、うれしいものです。
その後、7時過ぎから、県人権連青年班の会議。6人の青年が集まり、活動の報告と新たな青年会員の加入に向けた論議がされていました。いろいろな人権課題についても、率直で真剣な話し合いが和気あいあい、という感じで展開され、こちらも楽しく参加させてもらいました。
今朝、6日、事務所に来る道すがらの桜は、木によって満開、7分咲き、というもの。日曜日の朝、歩くということも手伝って、気分は、春爛漫。
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