柔道3段の青年と懇親
|08年03月30日 |中島 |
29日、午前中は県人権連主催の、全県活動交流集会。やはり、会員を主人公にするという立場で、支部集会や学習会を定例的に開催しているところの経験は貴重であり内容に実感が伴う。なんにしても共通しているだろうと思うが、基本的なことを無視したり軽視すると、組織は停滞してしまう。共通の悩みは、高齢化。これは都市、過疎地を問わない。どう打開するか、まずは足元から考えて行動することか?
夜は旧・山陽町まで。田中、花田の両氏とともに。2人の青年と懇談する予定だったのですが、一人は体調悪しという事で、31歳の青年と懇談。先般申告相談に来た人。さまざまな人権をまもるための活動に少しでも興味・関心をもってくれたらな、という思いで、ななくさ、のはなしを交え、活動の話をしていたら、おとなしそうに見える彼は柔道3段、オリンピックで金メダルをとった野村さんと同室の寮にいた、もうすぐ結婚するなどの話に。今後も引き続きつながりを強めることを約束して分かれました。
この日は、埼玉県から、ななくさ、視察の要請がありました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »